「物議を醸したジャッジ」日本vs豪州戦の“PK取り消し”を韓国メディアが疑問視!「死地から生還した」

「物議を醸したジャッジ」日本vs豪州戦の“PK取り消し”を韓国メディアが疑問視!「死地から生還した」

懸命の守備対応を見せる守田。VAR検証によってPKジャッジは取り消されたが、その直後に日本はとんでもない強烈FKをお見舞いされた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 日本代表がなんとか踏ん張った。

 火曜日に行なわれたワールドカップ・アジア最終予選、森保ジャパンはオーストラリア戦で薄氷を踏むような2−1勝利を飾り、4試合を終えて星を2勝2敗の五分に戻したのだ。

 その大一番に特大の関心を持って速報したのが、お隣り韓国のメディアだ。全国紙『スポーツ朝鮮』は「まさに崖っぷちに立たされた日本が死地から帰還した」と記し、「7大会連続の本大会出場が危ぶまれたなかできっちり勝ち切った。幸運なオウンゴールが決勝点となったが、大いに望みをつなぐ勝利だ」と評した。

 そして同紙は、70分過ぎに起きたVARの場面をクローズアップ。「PKが取り消された、物議を醸したジャッジだ」と疑問を呈する。オーストラリアのカウンターを受けた日本は、守田英正が懸命のスライディングタックルを見舞い、相手選手を倒してしまう。エリアの外か、中か。主審は一度はペナルティスポットを指さしたが、VARの検証の末に取り消しとなった。
 
 日本がホッとひと息ついたのも束の間、代わりにエリア外で与えられたFKをアイディン・フルスティッチに左足で豪快にねじ込まれ、同点とされてしまう。日本からすればなんとも言えない苦いシーンだが、同紙は「モリタがスライディングを始めたのは確かにエリアの外だったが、ファウルはやはりエリア内だったのではないかという意見もある。結果的にオーストラリアが直後のFKを決めたとはいえ、疑問が残るシーンだった」と論じる。

 さらに同紙は「決勝点が紙一重のオウンゴール。オーストラリアにとってはあまりにも残酷な結果だ」と伝え、「日本は過去3戦の低調な出来から輝きを取り戻し、良質なパフォーマンスで日本サッカーの価値を再認識させた」と最後は持ち上げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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