「集中力がすごかった」日本の豪州戦に韓国メディア各社も大きな関心! “崖っぷち”森保ジャパンの勝利をどう伝えた?

「集中力がすごかった」日本の豪州戦に韓国メディア各社も大きな関心! “崖っぷち”森保ジャパンの勝利をどう伝えた?

日本のオーストラリア戦勝利に韓国も注目。「ひとまず危機脱出に成功した」と報じた。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 カタール・ワールドカップのアジア最終予選、日本代表対オーストラリア代表が10月12日に埼玉スタジアムで行なわれた。

 MF田中碧の得点と相手のオウンゴールで2-1と日本が勝利した試合は、韓国でも大きな関心を持って報じられている。

「“幸運のオウンゴール”日本、オーストラリアを2-1で制して起死回生」(通信社『NEWSIS』)
「“終了5分前にオウンゴール”日本、オーストラリアに2-1で勝利し“起死回生”」(ネットメディア『スポーツ韓国』)」
「“WC脱落危機”日本、オーストラリア破り起死回生」(ニュースメディア『デイリーアン』)
「日本、“相手のオウンゴール”のおかげで崖っぷちから脱出…オーストラリアに2-1勝利」(総合メディア『news1』)
「日本、オーストラリアに冷や汗の勝利…W杯本大会の希望残す」(スポーツメディア『スポーツトゥデイ』)

 とくに、「“幸運のオウンゴール”日本、オーストラリアを2-1で下し勝点6…WC進出再点火」と見出しを打ったスポーツ&芸能メディア『OSEN』は、「日本は監督辞任という話が出るほど、高い集中力を持って試合に臨んだ」とし、すでに2敗してあとがない日本の状況を説明。「グループ1位のオーストラリア相手にオウンゴールで勝点3を獲得し、ワールドカップ出場の可能性を蘇らせた」と伝えた。
 
「“起死回生”日本、オーストラリア下しカタール行きの希望残す」としたスポーツ専門メディア『SPOTV NEWS』も、「“サムライブルー”日本がひとまず危機脱出に成功した。日本は何が何でも勝つという覚悟で最も優れた選手を先発に並べた」とし、MF伊東純也やMF守田英正を起用したスターティングイレブンを紹介。「勝たなければならない日本の集中力がすごかった」と伝えている。

 また、「生き残った日本、オーストラリアのオウンゴールで九死に一生の勝利」としたスポーツ紙『スポーツソウル』は、決勝点となったオウンゴールの場面について以下のように詳しく報じている。

「日本とオーストラリアのどちらも得点のために攻撃に集中したが、接戦で一歩リードしたのは日本だった。浅野拓磨がペナルティエリアの左側で試みたシュートをGKマシュー・ライアンが阻んだが、ポストにはね返ったボールがアジズ・ベヒッチに当たり、ゴールに吸い込まれた。

 ベヒッチは自分の前に落ちたボールをしっかり蹴ることができず、オウンゴールを記録した。日本にとっては幸運が伴うゴールだった。劇的にふたたびリードを握った日本は、2-1のスコアを守り切って勝者となった」
 

 そのほか、芸能スポーツメディア『STAR NEWS』は「“奇跡が起きた”オウンゴールの劇的勝利に日本歓呼…“監督の進退も封印”」と題し、日本国内の反応に注目している。

「崖っぷちに立たされた日本が、オーストラリアを破り起死回生すると、日本のマスコミも一斉に歓呼した。相手のオウンゴールのおかげで辛うじて勝点3を獲得できた点で、“奇跡”と表現する反応も出た」とし、『スポーツ報知』『スポニチアネックス』『中日スポーツ』といった日本メディアの報道内容を紹介していた。
 
 ちなみに、日本対オーストラリアの数時間後にキックオフしたイラン対韓国は1-1のドローで終了。韓国はアウェーのイラン戦で、過去一度も勝利したことがないという“負のジンクス”があったが、辛うじて勝点1をもぎ取ることに成功した。

 これで韓国は2勝2分の勝点8でグループ2位とし、首位イランと2ポイント差、3位レバノンと3ポイント差で10月シリーズを締めた。

 いずれにせよ、ワールドカップ出場へ厳しい道のりが続く日本と韓国。11月に待ち受けるアジア最終予選も決して簡単ではない試合となることは間違いないだろう。

構成●ピッチコミュニケーションズ

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