「ケガをさせるためにタックルしていた」イブラヒモビッチに糾弾された元同僚DFが“沈黙の反論”

「ケガをさせるためにタックルしていた」イブラヒモビッチに糾弾された元同僚DFが“沈黙の反論”

元チームメイトを批判したのがイブラヒモビッチだ。 (C)Getty Images



 強烈な個性を持つ彼らは、これまでも衝突してきた。

 ミランのズラタン・イブラヒモビッチが、イタリア紙『Corriere della Sera』のインタビューで、元イタリア代表のマルコ・マテラッツィを“口撃”した。インテルOBはSNSで「反論」している。『fanpage.it』などが伝えた。

 2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)、あのジネディーヌ・ジダンの頭突き事件でも有名なマテラッツィは、ハードなプレーが賛否を呼んだ選手だった。イブラヒモビッチは、かつてインテルでチームメイトでもあったマテラッツィが、相手を意図的に傷つけようとしていたと主張している。

「彼は痛めつけるために後ろからタックルしていた。オレたち選手にはすぐ分かるんだ。ケガをさせるためのタックルなのか、ジョルジョ・キエッリーニやヤープ・スタム、パオロ・マルディーニみたいに、ただの激しいタックルなのかね」

 スウェーデン代表FWは「ずっと彼に借りがあった。ダービーでそれを返したよ」と続けている。

「あいつが足を上げてタックルしに来て、オレはジャンプしてそれをかわし、こめかみにエルボーを食らわせたんだ。フィリッポ・インザーギは言っていたよ。『人生最高のダービーだ。イブラのゴールで1-0の勝利、そしてマテラッツィは病院送りだ』。もちろん、彼は冗談で言っていたんだけどね」

【画像】イブラヒモビッチの“口撃”に反論した元イタリア代表DFの投稿
 その後、マテラッツィのSNSには、「黙って…投稿」というひと言とともに、2枚の画像が投稿された。それはW杯とチャンピオンズ・リーグ(CL)の優勝トロフィー。ドイツW杯と2010年のCLを制してマテラッツィが手に入れ、一方でイブラヒモビッチの見事なキャリアには欠けているトロフィーだ。

 イブラヒモビッチがマテラッツィを批判したのは初めてではない。そして以前にもマテラッツィは「彼がいなければ3冠はなかったから感謝している」と皮肉で返した。イブラヒモビッチは2009年夏にインテルからバルセロナに移籍。インテルは入れ替わりに獲得したサミュエル・エトーらの活躍もあり、翌年に欧州を制覇している。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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