「スパイクを投げつけてやる」悪童ナスリが恩師マンチーニとの衝突を告白!「俺はバロテッリじゃないと怒鳴った」

「スパイクを投げつけてやる」悪童ナスリが恩師マンチーニとの衝突を告白!「俺はバロテッリじゃないと怒鳴った」

マンC時代に師事したマンチーニ(左)との衝突を明かしたのがナスリ(右)だ。(C)Getty Images



 最高級のプロの世界は、強烈な個性の持ち主の集まりだ。

 元フランス代表のサミア・ナスリが、マンチェスター・シティ時代に当時のロベルト・マンチーニ監督と衝突したことを振り返っている。イタリア『calciomercato.com』が『Canal Plus』での発言を伝えた。

“悪童”としての逸話が少なくないナスリは、「ウォルバーハンプトンとの試合で彼がいる側でプレーしていたとき、彼はずっと話すのをやめなかったんだ。それで前半に『話すのをやめてくれ。プレステをやっているんじゃないんだ。オレのプレーが良くないなら交代させればいい。でも話すのはやめろ』と言った」と振り返っている。

「ハーフタイムにロッカールームに戻り、もうスパイクを脱いでいた。隣のヤヤ・トゥーレに、次に何か言われたらマンチーニにスパイクを投げつけてやると言っていたんだ。すぐに交代させられると思っていた。でも、彼はピッチに残したんだ。そして自分はゴールを決めた」

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 元フランス代表MFは「練習中に彼がイタリア語で罵倒しだして、言い返したこともある」と続けた。

「彼が自分を練習から追い出して、ビブスを投げつけて出ていった。後でオフィスに行ったら彼がおらず、ウェイトルームにいたんだ。話し合いたかったけど、彼は2人とも怒っているから話し合いで良いことは生まれないと言ってきた。腕をつかんで諭そうとしてきたから、俺は(マリオ・)バロテッリじゃないと怒鳴ったよ」

 だがその後、「一度、帰りの飛行機が同じになったときに仲直りした」と、マンチーニと話し合って和解したと述べている。

「その後、彼はインテルでもゼニトでも、自分を獲得しようとしてくれた。彼が耐えられないのは偽りの人間で、誠実な人間のことは評価するからだ。あの日からは、ずっとうまくやったよ」

 衝突が後戻りできない事態につながることもあれば、ぶつかっても話し合って最終的に良い関係をつくることもある。その分かれ道は、誠実か否かにあるのかもしれない。

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