「ハセベの“ロボコップ”姿が忘れられない」ドイツ紙のフランクフルト番記者が、長谷部誠の絶大な存在感を改めて称賛

「ハセベの“ロボコップ”姿が忘れられない」ドイツ紙のフランクフルト番記者が、長谷部誠の絶大な存在感を改めて称賛

18日に38歳になる長谷部。(C)Getty Images



 ブンデスリーガのフランクフルトに所属する長谷部誠が、現地時間1月7日付けのクラブ公式チャンネルで来シーズンも現役生活を続けることに意欲を示した。

 18日に38歳の誕生日を迎えるが、インタビュアーの「残りのシーズンが現役最後の半年にはならない?」と問われると、「僕もそう願っている。フィジカルもメンタルもすごく良い状態だと感じているので、プレーを続けていきたいと思っている」と回答。さらに1年の延長が現実味を帯びている。

 こうした動向に対して、現地紙『Bild』のローランド・バルマット記者ら番記者は「ハセベが契約を延長するだけの理由はこれだけある」というタイトルの記事を掲載している。

「クリスマス・イブの日に我々が独占的に明らかにした情報は、彼自身がクラブのTVで認めた。(オリバー・)グラスナー監督のもとでの進化は、彼の選手としての最後のステップではなかった。それにチームは長谷部抜きではまだうまくいかない。それは今シーズンも事実だ。経験、戦術的理解、そして試合勘を備えた長谷部はなくてはならない存在だ。3バックの中央であろうと、ボランチの位置であろうと」
 
 そして、パルマット記者は「彼のアイントラハトでの1年目、毎試合、毎回のトレーニング後に分厚い氷嚢を2つ、膝に巻いていた。彼は自らを『ロボコップだ』と皮肉っていた姿が忘れられない」と振り返った。

「だが今は、その姿を見ることは無い。彼は年々、体力をつけているようだ。たとえ生き生きとした躍動感は失っても、健康の秘訣は毎晩の長風呂と十分な睡眠、そしてヘルシーな和食にあるようだ。もちろんこれからは、今のペースより少しでもゆっくりでいい。グラスナーも1、2回は休ませてくれるだろう。本人はそれを拒否して試合に出るところがまたらしい。彼はアイントラハトになくてはならない。シーズン後半戦、そしてそれ以降も。だからこそ、彼は再び契約を延長する予定なのだ」

 ブンデスリーガは今週末に試合を再開。フランクフルトは8日にドルトムントとの対戦からシーズン後半をスタートさせる。間もなく38歳となるベテランの存在は、ますます注目を集めそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】ミラノでクリスマス休暇を満喫する長谷部誠の最新ショットはこちら!

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