「俺が付けていい番号ではないかも…」それでもセレッソ伝統の8番を背負う覚悟を決めた乾貴士が胸中を独白

「俺が付けていい番号ではないかも…」それでもセレッソ伝統の8番を背負う覚悟を決めた乾貴士が胸中を独白

新シーズンは伝統の8番を背負う乾。「責任感を持って、セレッソを強くできるように頑張って行きたい」と意気込み。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)



 強い決意で、伝統のナンバーを背負う。

 セレッソ大阪は1月17日、トップチーム選手の背番号変更を発表した。23番の乾貴士が8番に、50番の山下達也が23番となった。

 C大阪の「8番」は特別な番号だ。これまで森島寛晃、香川真司、清武弘嗣、柿谷曜一朗と、クラブを象徴するような名手がつけてきた。

 昨季は空き番となっていた。そして新シーズン、乾が“5代目”を継いだ。

 クラブの公式HPで、「僕の印象はひょっとしたら7番のイメージが強いかもしれませんが、実は僕の好きな番号は8番」などと伝えていた乾は、自身のインスタグラムでも、今回の経緯について綴っている。

「リリースにもあった通りセレッソの8番をつけさせてもらう事になりました!一度背番号を発表した後に、変更になりすいません。23番で購入してくれたファンの皆さんすいません。最初は今年も23番でいこうと思ったんですけど、怪我も多く悔しいシーズンになってしまったので変更したいとわがままを言いました」
 
 少なからず、ためらいもある。「もちろん、俺が付けていい番号ではないかもしれません」。それでも、決心を固めた。

「でも、セレッソを大好きな気持ちは本当に強いし、強くしたい気持ちも強いです。今まで付けてきた選手達のような結果を残せるかはわかりませんが、責任感を持って、強い気持ちでセレッソを強くできるように頑張って行きたいと思うので、応援よろしくお願いします!!」

 この投稿に、元日本代表の岡崎慎司から「Vamos」、福西崇史氏から「頑張れる番号が1番いい〜。23番山下くんも応援しよ〜」、茂庭照幸から「きっと似合うな」と反応があったほか、「待ってました!!」「こんな嬉しい事はないです」「最高すぎる!」「期待しかないです」「『桜の8番』新章始まりましたね」といったコメントも寄せられた。

 揺るぎない覚悟で戦いに挑む男のさらなる奮起に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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