「夢のようなスタート」鮮烈デビュー弾の前田大然&MOM旗手怜央を現地メディアが絶賛!「どこにでもいるようだった」

「夢のようなスタート」鮮烈デビュー弾の前田大然&MOM旗手怜央を現地メディアが絶賛!「どこにでもいるようだった」

最高のデビューを飾った前田(左端)と旗手(右端)。(C)Getty Images



 現地時間1月17日に開催されたスコットランド・リーグ第21節で、勝点45で2位のセルティックは、同29で5位のハイバーニアンとホームで対戦した。

 リーグ2位タイの8ゴールを挙げている古橋亨梧が故障でベンチ外となるなか、今冬に加入した前田大然と旗手怜央はそれぞれ、CFとインサイドハーフでいきなり先発。すると、開始わずか4分で前田が結果を残す。

 ショートカウンターからトム・ロギッチが送り込んだグラウンダーのクロスに右足で合わせ、鮮やかにネットを揺らした。

 この背番号38のデビュー弾で勢いに乗ったホームチームは、25分にヨシプ・ユラノビッチのPKで追加点を挙げると、旗手も躍動。得点には繋がらなかったが、決定的なパスを供給したほか、自身も強烈なシュートを放ち、存在感を遺憾なく発揮した。

 そして75分には前田と旗手がベンチに下がったタイミングで、同じく新加入の井手口陽介も投入したセルティックは、そのまま2-0で快勝。ウインターブレイク明けの初戦を飾った。
 
 即戦力として、早速チームの勝利に貢献した日本人選手たちに対し、現地メディアは軒並み高評価だ。専門メディア『The Celtic Way』は採点記事で、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた旗手にトップタイの9点、挨拶代わりの一発を奪った前田に8点を付け、以下のように賛辞を寄せている。

「24歳の日本人MFは、ハイバーニアンのラインを破るために素晴らしいポジションをいくつか選び、どこにでもいるようだった。彼のパスは絶妙で、冷静さも素晴らしい。ボックス手前からのシュートはGKのファインセーブに遭い、ハーフタイム後のチャンスも逃したが、アグレッシブさとそのビジョンで素晴らしいデビューとなり、一流選手の仲間入りを果たしたようだ」(旗手)

「日本人ストライカーは、満員のセルティック・パークでデビューし、4分以内にボールをゴールに押し込み、セルティックでのキャリアを完璧にスタートさせることに成功した。このストライカーは明らかにフルハシのようなタイプで、全てを追いかけ、驚異的な労働意欲を見せた」(前田)

 また、英紙『The Sun』も速報のなかで「マエダのセルティックでのキャリアは夢のようなスタートとなった」「ハタテは今夜のMOMに選ばれた。異論を唱える者はいないだろう。傑出したデビューだ」と、絶賛している。

 今後も、サムライ四銃士のスコットランドでの大暴れに期待だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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