サラー、ハーランド、イブラ!カタールW杯で見られないビッグネームのベスト11を選出!

サラー、ハーランド、イブラ!カタールW杯で見られないビッグネームのベスト11を選出!

スウェーデンのキング、イブラヒモビッチは昨年3月に代表へ電撃復帰も、自身3度目のW杯出場はならず。(C)Getty Images


 今年11月に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)まで残り7か月。先の代表ウィークで日本を含め出場国が続々と決まり、4月1日にはグループステージの抽選会も行なわれるなど、世界中で盛り上がりを見せている。

 しかしその一方で、プレーオフ準決勝で北マケドニアに不覚を取ったイタリアや、エクアドルやペルーの後塵を拝したコロンビアといった有力国が、予選で姿を消している。そんな出場が叶わなかった代表チームの中から、現在のパフォーマンスだけでなく、過去の実績を加味してベストイレブンを選出した。

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[GK]
ヤン・オブラク(スロベニア代表/アトレティコ・マドリー)
EURO2020の大会MVPに輝いたイタリア代表のジャンルイジ・ドンナルンマも捨て難いが、他のポジションでアッズーリから3人を選んでいる点、クラブでのパフォーマンスを考慮し、スロベニアの守護神を選択。ラ・リーガで4度のサモーラ賞(最少失点率GK)を誇る名手も、小国だけにW杯やEUROなどの大舞台には縁遠い。
 
[DF]
ダビド・アラバ(オーストリア代表/レアル・マドリー)
ガレス・ベイルに2ゴールを許し、オーストリアはプレーオフ準決勝でウェールズに敗北。6大会連続で予選落ちとなり、マドリー不動のCBにして世界有数のマルチロールのW杯デビューは、またもお預けとなった。

レオナルド・ボヌッチ(イタリア代表/ユベントス)
昨夏のEUROでは、イングランドとの決勝で値千金の同点弾を叩き込むなど、53年ぶり2度目の欧州制覇に貢献した。しかし、北マケドニアに足をすくわれ、ポルトガルとの決戦を前にイタリアは敗退。世代交代も叫ばれるなか、34歳のCBにとってW杯出場は今大会がラストチャンスだったかもしれない。

ヴィクトル・リンデロフ(スウェーデン代表/マンチェスター・ユナイテッド)
最終ライン最後の一枚は、実績では上回るイタリア代表の主将ジョルジョ・キエッリーニもいたが、3バックの右ということもあり、右利きの27歳をセレクト。ユナイテッドで、ハリー・マグワイアやラファエル・ヴァランヌと堂々のレギュラー争いを演じているその実力をカタールで披露することは叶わなかった。

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[MF]
ジョルジーニョ(イタリア代表/チェルシー)
昨年はクラブと代表の両方で“欧州制覇”に寄与し、バロンドール候補に名前が挙がるなど充実の時を過ごした名レジスタも、自身初のW杯出場の夢は砕け散った。欧州予選では、ストレートインを逃す要因のひとつとなったPK失敗で批判を浴びたが、この11人から外すことはできない。

マルコ・ヴェッラッティ(イタリア代表/パリ・サンジェルマン)
ジョルジーニョの相棒には、チリ代表のアルトゥーロ・ビダルらと天秤にかけ、同じイタリアから29歳の司令塔をチョイス。タレント揃いのパリSGでも違いを作り出しているだけに、脂の乗ったこの時期にビッグトーナメントで見られないのはやはり寂しい。

リャド・マハレズ(アルジェリア代表/マンチェスター・シティ)
レスターとシティで計3度のプレミアリーグ制覇を経験しているレフティは、しかし母国を2大会ぶりの出場に導くことはできず。カメルーンに競り負け、1試合の出場に終わった2014年大会の借りを返すことはできなかった。

ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表/アル・ラーヤン)
他でもないカタールでプレーしているという事実が、コロンビアの10番の衰退を物語る。まさかの予選敗退で、ルイス・ディアスやファン・クアドラードらのタレントとともに、涙をのんだ。現在の実力ならとてもベスト11には入れないが、ブラジル大会の得点王という群を抜く実績を考慮して選出した。
 
[FW]
モハメド・サラー(エジプト代表/リバプール)
過去2度のプレミアリーグ得点王に輝き、今シーズンもゴールを量産している“エジプト王”をW杯の舞台で見たかったというファンは少なくないだろう。リバプールの同僚サディオ・マネを擁するセネガルに敗れ、キャリアの全盛期で迎えはずだった2度目のW杯出場を逃した。

ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン代表/ミラン)
昨年3月、最多得点記録を持つスウェーデン代表へ5年ぶりに電撃復帰するも、自身3度目の本大会出場はならず。数々のビッグクラブでネットを揺らしてきた“キング”も40歳。W杯ではノーゴールでキャリアを終えることになるか。

アーリング・ハーランド(ノルウェー代表/ドルトムント)
キリアン・エムバペと並ぶ新世代の象徴も、EUROに続いて檜舞台には立てず。しかし、まだ21歳。出場国が48に増える4年後の北米W杯でチャンスを掴む可能性は小さくなく、このベスト11の候補でもあったマーティン・ウーデゴーもいるノルウェーは台風の目になるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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