「ここ数年でGK最悪のミス」今季初出場のインテル守護神が“ゴールにパス”で決勝点献上に涙。優勝争いを左右する痛恨プレーに辛辣批判「切腹ものだ」

「ここ数年でGK最悪のミス」今季初出場のインテル守護神が“ゴールにパス”で決勝点献上に涙。優勝争いを左右する痛恨プレーに辛辣批判「切腹ものだ」

試合の終盤に痛恨のミスを犯したラドゥ。(C)Getty Images



 2日前に、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンがセリエBで衝撃的なミスを犯して話題となったイタリアで、また守護神のミスが反響を呼んでいる。しかも、今度はセリエA、それも優勝争いをしているインテルのGKだ。

 現地4月27日に開催されたセリエA20節の延期分で、ボローニャと敵地で対戦したインテルは、正守護神のサミル・ハンダノビッチをベンチに置き、セリエAでは今シーズン初出場(カップ戦では1試合)となるヨヌツ・ラドゥをスタメンで起用する。

 だが、これが完全に裏目に出てしまった。1―1で迎えた81分、スローインを処理しようとして左足でキックをするも、空振りしたかのようにボールはそのまま自陣のゴールへ向かって転がり、最後は二コラ・サンソーネに詰められ、勝ち越し点となった。

【動画】「信じられない!」なぜかゴールに向かってパス…インテル守護神の目を疑うようなミス
 24歳のルーマニア代表GKが試合後に涙を流した痛恨のミスを、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は「切腹ものだ。ラドゥがボローニャに3ポイント、ミランにスクデットの半分を与えた」と報道。「信じられないミスだ」と糾弾した。

 また、スペイン紙『AS』が「ラドゥの失敗は忘れられないものだ。 理解できないほど、彼はクリアする方法を知らなかった」と伝えれば、英メディア『SPORT BIBLE』も「ここ数年で最悪のGKのミスで、インテルはセリエAのタイトルを逃すかもしれない」と報道。「これでシーズンは終わった」「このミスは今後、何年にも渡って取り上げられるだろう」といった声があると紹介した。

 勝てば宿敵ミランを抜いて首位に浮上できたインテルだが、それどころか2ポイント差を詰めることができなかった。もちろんGKひとりの責任ではないが、あまりに痛いミスとなってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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