「ドウアンの得点は認められるべきなのか」堂安律の“76秒弾”に現地紛糾!敵主将は激怒「100%オフサイド。理解できない」

「ドウアンの得点は認められるべきなのか」堂安律の“76秒弾”に現地紛糾!敵主将は激怒「100%オフサイド。理解できない」

堂安のゴールシーン自体はまったく問題なかったが…。(C)Getty Images



 現地時間5月1日に開催されたエールディビジの第31節で、堂安律が所属するPSVはホームでウィレムUと対戦。4-2と快勝を収めている。

 物議を醸しているのが、わずか開始76秒で堂安が奪った先制ゴールだ。フィリップ・マックスが左サイドから送り込んだグラウンダーのクロスを、日本代表MFが左足で合わせたシーン自体には問題はなかった。

 だが、ボールがマックスに展開される前に、CFのカルロス・ヴィニシウスが縦パスを受けた際、戻りオフサイドになっているように見えるのだ。ただ、VARチェックとヨハン・カンパイス主審のオンフィールドレビューを経て、ゴールは認められた。

 オランダ・メディア『Sportnieuws』は「ドウアンのゴールは認められるべきなのか? あなたはどう思いますか?公正なゴールか?」と報道。『ESPN』のオランダ版ツイッターも「VARが介入したにもかかわらず、ドウアンのゴールは有効だった」と投稿した。

【動画】オフサイドなしは妥当? 堂安が76秒で決めた電光石火の先制弾→物議を醸しているシーン
 もちろん、ウィレムU側も黙っていない。現地メディア『NU』によれば、キャプテンのポル・ジョンチは「100%オフサイドだった。ゴールを5分間チェックした後、審判は取り消しにしないことを決定した。とても奇妙だ」とESPNに語り、怒りを露わにした。

「このようなチームとの対戦には、常に何が起こるか分かっている。ビッグクラブにはいつもアドバンテージがある。誰もがオフサイドだとはっきりと分かっているのに、なぜ審判団がこの決定をしたのか理解できない」

 ケビン・ホフラン監督も「私はもはやルールが理解できていないようだ。いくつか追加の講習を受けなければいけない」と皮肉った。

 一方、糾弾されたカンパイス主審は「オフサイドはゴールに影響を与えていなかった」と説明している。

「オフサイドにも見えるが、ボールはすぐにセンターライン上まで戻り、その後、新しいパスがフィールドの逆サイドに行き、ゴールが決まった。(ヴィニシウスのプレーは)攻撃段階ではなく、これはゴールを取り消す対象ではないのは明らかだ。このオフサイドはゴールに影響を与えていない」

 つまり、オフサイドだったかもしれないが、そこから新しい攻撃が始まっており、遡って堂安のゴールを取り消すには値しないという見解のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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