「鳥肌が立った」「ちょっと別次元」城彰二が“思い出に残るスタジアム”ベスト3を明かす!日本から唯一選出したのは…

「鳥肌が立った」「ちょっと別次元」城彰二が“思い出に残るスタジアム”ベスト3を明かす!日本から唯一選出したのは…

元日本代表の城氏が明かした印象的なスタジアムは? (C)Getty Images



 元日本代表FWの城彰二氏が5月14日、自身のYouTubeチャンネル『JOチャンネル』で、最新コンテンツを公開。「自身がプレーした思い出に残るスタジアムのベスト3」を発表した。

 1996年のアトランタ五輪や1998年のフランス・ワールドカップに出場し、ラ・リーガでもプレーした城氏が第3位に挙げたのが、ブラジルの聖地マラカナンだ。

「すごく歴史があって、南米では聖地と言われている。俺たちの時代、小さい頃は南米に憧れがあった」と切り出した城氏は、こう続けている。

「(日本)代表の合宿でアルゼンチン、ブラジル遠征があって、その時に練習試合をさせてもらった。なかなか入れないよ。小さい頃から見ている競技場だったから、凄いなと。大観衆の中でやりたかったけど、200〜300人ぐらいしかいなかった。大観衆の熱気を想像しながらプレーしていた」
 
 2位には、イレギュラーで、レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウと三ツ沢公園競技場(ニッパツ三ツ沢競技場)の2つをセレクトした。

 バジャドリー時代にプレーした前者については、「世界でも屈指のスタジアムと言われていて、ロッカールームも入ったし、プレーもした」と話し、ピッチに立った者でしか分からない特徴を明かした。

「水はけがすごくいい。なぜかというと、センターサークル付近から傾斜になってる。実際に立つと、何か違う感じがして、ハーフタイムに訊いたら、みんな(傾斜になっていることを)知ってて。当時は、芝が短くカットされて、とにかくボールが走った。リーガの最終戦で、1-0で俺たちが勝った。それもプラスして良かったな」

 横浜F・マリノスや横浜FC時代のホームスタジアムでもあった後者については、日本から唯一選んだ理由をこう述べている。

「好きだね。(客席と)超近い。雑談しているのが聞こえてくるぐらい。収容人数は1万5000人ぐらいなんだけど、一体感がすごく好きで、ボールを蹴った音とか身体がぶつかる音とか、審判に文句を言っている声とか全部聞こえる。だから生々しい。こんなに肌と音で感じられる競技場はなかなかない。いろいろな競技場があるけど好き」

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 そして、1位に挙げたのが、バルセロナの本拠地カンプ・ノウだった。

「歴史があって、俺たちの時代は古かったけどテンションが上がった。バジャドリーの選手たちもカンプ・ノウでやれるのは誇りなのよ。本当に嬉しいことなんだけど、逆に緊張しすぎちゃう。それぐらいリスペクトされている」
 
 スペインでプレー経験があるからこそのエピソードを語った城氏は、“特別な感覚”を持ったことを打ち明けている。

「鳥肌たったりすることはあまりないんだけど、カンプ・ノウはやっぱり鳥肌が立った。当時はアウェーチームが先にピッチに並んで、イムノが流れて、バルサの選手が出てきた。『ウワァー本物だ』って衝撃を受けた。クライファートとかコクーとか、プジョールとかが出て来て、『すげぇバルサだ』って待ち構えていたのは凄く印象的。ちょっと別次元だった」

「世界の名立たる2つのスタジアム(カンプ・ノウとサンティアゴ・ベルナベウ)でプレーできたのは、すごくいい経験をさせてもらった」と話した城氏。スペインでプレーしたのは半年間だけだったが、スペイン2強とのアウェーゲームは忘れがたい思い出のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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【動画】城彰二が明かす“思い出に残るスタジアム”ベスト3

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