「優れた足と頭脳」EL制覇に貢献の長谷部誠に伊メディアも高採点!「38歳で守備陣の中央に陣取り…」

「優れた足と頭脳」EL制覇に貢献の長谷部誠に伊メディアも高採点!「38歳で守備陣の中央に陣取り…」

主将のローデが退いて以降は腕章を巻いてプレーした長谷部。(C)Getty Images



 5月18日のヨーロッパリーグ決勝で、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトは、PK戦の末にレンジャーズに勝利して戴冠を遂げた。UEFAカップ時代の1980年以来となる42年ぶり2度目の快挙だ。

 日本サッカー界にとっても、歴史に残る偉業だ。日本人選手の欧州カップ戦優勝は、フェイエノールトで2001-02シーズンのUEFAカップを制した小野伸二以来20年ぶりのこと。鎌田と長谷部の快挙は今後も語り継がれていくだろう。

 セビージャのラモン・サンチェス=ピスファンでの一戦で、鎌田は先発フル出場。一方、長谷部はトゥタに代わって58分から途中出場し、90分にセバスティアン・ローデがベンチに下がってからはキャプテンマークを腕に巻いた。

 日本人選手の貢献は、イタリア・メディアでも評価されている。ウェブサイト『TUTTOmercatoWEB』は、採点記事で長谷部を7点と高評価。PK戦でアーロン・ラムジーを止めた殊勲の守護神ケビン・トラップの8点に次ぎ、ラファエル・ボレやフィリップ・コスティッチと並ぶチーム2位タイの採点だ。

【動画】フランクフルト主将が優勝カップを掲げる歓喜の瞬間! 長谷部と鎌田も喜び爆発
 同メディアは「38歳で守備陣の中央に陣取り、ローデの腕章も引き継いだ。優れた足と頭脳」と、ベテラン長谷部のパフォーマンスを評している。

 一方、鎌田には及第点の6点をやや下回る5.5点をつけ、「自身のプレーを活性化させようとしたが、それができたりできなかったりだった」と報じた。

「非常に重要なチャンスがあったが、ドリブルしようとし過ぎて逸失。後半途中には同点弾の機会があったが、シュートで上を狙いすぎた」

 なお、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は、両選手とも及第点の6点と評価。長谷部については「落ち着いているタイミングで出場、それを生かした」、鎌田は「才能が不足していないこと、そしてそれを使うのが断続的であることが分かった」と評している。

 フランクフルトの快挙に貢献した日本人選手たちの奮闘は、ドイツのみならず欧州の他国でも評価されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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