「なぜそんなにカネが欲しいのか?」メッシのサウジ観光大使の活動に痛烈批判! ロナウドは人権問題で拒否「全てが台無しだ」

「なぜそんなにカネが欲しいのか?」メッシのサウジ観光大使の活動に痛烈批判! ロナウドは人権問題で拒否「全てが台無しだ」

メッシの活動に厳しい声が浴びせられた。(C)Getty Images



 サウジアラビアの観光大使に就任したパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは先日、同胞の同僚レアンドロ・パレデスとともに同国を訪問。歓迎を受けた。

 ただ、そのメッシのライバルであるマンチェスター・ユナイテッドのクリスチアーノ・ロナウドは昨年、同国の人権問題を理由に観光大使就任の要請を拒否していた。そうした経緯もあり、メッシがその任を引き受けたことは物議を醸してもいる。

 そんななか、そのスーパースターを痛烈に批判したのが、英国人のジャーナリストで作家のジョン・カーリン氏だ。スペイン・メディア『La Vanguardia』に寄稿したコラムで、次のように糾弾した。

「リオネル・メッシ、あなたは何百万人ものヒーローだ。そのステータスを良いこと使用してほしい。君はそれを悪のために使った。まともな人々なら、観光と拷問を一緒にはやらない」

「(大使を務めることは)観光を促進するためにそのイメージを売ることに自発的に同意し、サウジアラビアの負の面を隠すことになる」

【画像】サウジアラビアを訪問した際のメッシ。その活動には批判も…
 カーリン氏は、「偉大なサッカー選手がサウジアラビアなどの政府からお金を受け取るのがどういうことかを理解していない」として、この寄稿をした意図をこう語っている。『WRADIO』が伝えた。

「サウジアラビアは本当に抑圧的な国だ。なぜそんなにたくさん金が欲しいのか。なぜ血で染まった金を喜んで受け取るのか? 理解できない」

 カーリン氏は「メッシは過去15年間、私のアイドルだった。彼よりも優れた選手を見たことがないが、これはすべてを台無しにする」と嘆き、C・ロナウドを引き合いに、こう締めくくっている。

「あなたは選ぶことができる。ある人はイエスと言い、ある人はノーと言う。これは道徳の質の問題だ」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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