神戸に50万円の罰金処分。複数選手が主審に集団で詰め寄り、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なったと認定

神戸に50万円の罰金処分。複数選手が主審に集団で詰め寄り、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なったと認定

湘南戦の行為で神戸に罰金処分が下された。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)



 Jリーグは5月24日、J1第14節の試合で起きた行為に対し、ヴィッセル神戸の処分を発表した。

 同節の湘南ベルマーレ戦で、試合の90+6分の判定に対して、神戸の複数の選手が執拗に抗議した行為が見られた。

 Jリーグ規律委員会にて、同行為について映像等を用いて検証。事実関係を確認した結果、神戸の監督・スタッフ等が抗議を静止しようとする行動は確認できたが、その行動以前に激しく執拗に主審への抗議がなされていること、またその行動後も選手等による抗議が繰り返し続いていたことが確認できたため、同委員会は神戸の複数の選手が主審に集団で詰め寄って、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なったものと認定した。
 
 上記の事実関係の確認を踏まえ、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同行為は、「チームによる違反行為 – 同一チームの何人かの選手等が審判等に集団で詰め寄って、脅しをかけるような言葉や態度を用いた場合、あるいは、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なった場合、当該チームに対して罰金が科される」に該当すると判断、罰金(50万円)処分とした。

 試合の終了間際、神戸側の直接FKがゴールインも、直前にハンドの反則が認められてノーゴールに。この判定に神戸側の選手が理由を求める場面が見られていた。試合は2−1で湘南が勝利している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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