「1点決めるとその後に続くというのが僕はある」吹っ切れた久保建英、固め打ちへ意欲! 五輪とA代表での役割の違いには…

「1点決めるとその後に続くというのが僕はある」吹っ切れた久保建英、固め打ちへ意欲! 五輪とA代表での役割の違いには…

待望のA代表初ゴールを奪った久保。ここから固め打ちとなるか。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 6月10日に開催されたキリンカップサッカー2022で、日本代表はガーナ代表とノエビアスタジアム神戸で対戦し、4-1で快勝を収めた。

 4日前のブラジル戦(●0―1)では無念の出番なしで終わった久保建英は、右インサイドハーフで先発し、攻守で奮闘。2-1で迎えた63分には、左サイドを突破した三笘薫の折り返しに左足で冷静に合わせ、追加点もゲットした。

 昨夏の東京五輪では圧巻の3試合連続ゴールを奪うなど、アンダー世代では幾度となくネットを揺らしてきたが、A代表では2019年6月のエルサルバドル戦でのデビューから3年、17試合目にして待望の初ゴールとなった。

 11日に行なわれたオンライン会見で、久保は“固め打ち”への期待を寄せられると、こんな意気込みを語った。

「1本取るまでは長いという見方もできるかもしれないですし、そこはもうみなさんの見方次第だと思います。だけど1点決めるとその後に続くというのは、特に代表では僕はあるので、次チャンスがあればまたしっかり積極的にゴールを狙っていきます。多分気持ちが吹っ切れている分、いつもの正確性も出てくると思うので、固め打ちと言っていましたけど、それをできるようにしたいと思います」
 
 また、「オリンピックのときと今違うなと思うのは、上手さというより速さが今の代表にはあるところ」と踏み込み、A代表で自身に求められる役割についても具体的に説明した。

「前線の速い選手に良い形でパスを持っていけるだったり、そこまでのタメになってあげるというのは自分もできることなのかなと思います。なので、タメてそこから自分が運んでいくというのがオリンピックでは多かったですけど、変な話、カウンターで一発ポーンと裏に良いボールが出せればそれだけでチャンスにはなる。そういったところも次の試合から意識していければいいのかなと思います」

 吹っ切れた21歳は、6月シリーズ最後となる14日のチュニジア戦でも目に見える結果を残せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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