「飛躍できなかったブラジルの才能10人」を英紙選出! 日本でプレーした2選手も…

「飛躍できなかったブラジルの才能10人」を英紙選出! 日本でプレーした2選手も…

いずれも十分には飛躍できなかった(左から)V・ラブ、ガンソ、A・テイシェイラ。(C)Getty Images



 サッカーの王国ブラジルは、絶えずタレントを輩出する。きらりと光る才能を見せた選手は数知れない。ただ、そのすべてが世界のトップクラスで輝けるとは限らないのはもちろんだ。

 英紙『Mirror』は6月11日、ゲーム『Football Manager』でかつて高く評価されながらも、期待されたような飛躍を遂げることができなかったブラジル人選手10名をリストアップした。

 まず挙げられたのは、かつてCSKAモスクワで本田圭佑ともプレーしたワグネル・ラブ。ロシアではリーグ得点王に輝き、旧UEFAカップ優勝も果たした。だが、ブラジル帰国後すぐにCSKAモスクワに復帰し、以降は中国やトルコなど数々のクラブを渡り歩いている。

 また、ラブのように欧州5大リーグ以外での活躍が高く評価された選手はほかにも多い。シャフタール・ドネツクで一世を風靡したアレックス・テイシェイラもそのひとりだ。だが、ウクライナを離れて中国の江蘇蘇寧に移籍した彼は、世界の最前線から遠ざかっている。

 欧州トップリーグのビッグクラブに移籍しながら、名を残せなかった選手も少なくない。2009年夏に弱冠20歳でバルセロナに加入したケイリソンは、すぐにベンフィカやフィオレンティーナなどにレンタル移籍。結局ローン生活のままバルサとの契約は満了し、母国に戻ることとなった。「バルセロナ史上最悪の補強」のひとりにも挙げられることが少なくない。
 
 名門への移籍を果たしながらも、出番がないまま去ることになったのは、ヘディングしながらのドリブルで「アザラシ・ドリブル」と話題になったケルロンも同じだ。インテルに移籍するも出場することはなく、以降は各地を転々。日本の藤枝MYFC(当時JFL)にも在籍し、わずか29歳で現役を引退した。

 同じように日本サッカーを経験した選手では、かつてジュビロ磐田やモンテディオ山形でプレーしたルリーニャも選ばれている。コリンチャンス時代に高値がつけられ、世界的にも注目されながら、欧州主要リーグへの移籍はかなわなかった。

 5大リーグでプレーしたが、大きなインパクトを残すに至らなかった選手では、セビージャに在籍したガンソ、カリアリやナントでプレーしたアドリアン、マルセイユやグラナダに所属した経験を持つドリアが選出されている。

 そのほか、ラブ同様にCSKAモスクワで長くプレーしたダニエウ・カルバーリョや、かつてベンフィカに在籍し、近年は中国でプレーしたアラン・カルデックが選ばれた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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