「サウジのスポーツウォッシングだ」ニューカッスルの新3rdユニに現地ファンの不満爆発!「カラーがそのまますぎる」

「サウジのスポーツウォッシングだ」ニューカッスルの新3rdユニに現地ファンの不満爆発!「カラーがそのまますぎる」

昨シーズンのニューカッスルのホームユニホーム。来季もベースカラーは変わらないが…。(C)Getty Images



 現地時間6月28日、プレミアリーグのニューカッスルが22-23シーズンの新キットを発表。このデザインが波紋を広げているようだ。

 ニューカッスルのメインカラーと言えば白と黒、そしてホームユニホームはライトブルーのポイントが入ったデザインだ。来季も同様の3色を組み合わせたデザインであることが発表され、特に問題なく受け入れられているという。

 しかし、サードキットでは白と緑を採用。これはサウジアラビア代表のユニホームにも酷似しているとして、現地ファンの間では賛否両論が巻き起こった。この騒動について、英紙『Daily Mail』は「同国政府系ファンドを含むコンソーシアムに買収されたクラブによる、スポーツウォッシングであるという批判の声が上がっている」と伝えた。
【画像】「サウジまみれだ」現地ファンの間に賛否両論が渦巻いているニューカッスルの新サードキットをチェック!
 実際にこのサードキットの写真がクラブのSNSなどで公開されると、現地サポーターからは批判の声が殺到。「サウジまみれだ」「サウジ・キットは嫌い」「なんでグリーンなんだ?吐きそう」「カラーがそのまますぎる」「なんで僕らのアイデンティティとサウジをつなげようとするんだ?」「このデザインは納得できない」といったコメントで溢れた。

 もちろん「素敵なキットだと思う」「クオリティは高い」「これは今までで一番好きだ」といった肯定的な意見も見られるが、「スポーツウォッシングの明確な証拠だ」「これがサウジのイメージアップ戦略でなければ何なんだ?」といった痛烈なコメントが多数を占め、ファンの気持ちは穏やかではない様子だ。

 こうした声を受けてか、クラブは広報を通じて「デザインは独自のもので、クラブとサプライヤーは、サウジアラビア国家との間には何も関係ない」ときっぱり否定。しかし、それでもファンの怒りは収まっておらず、「『彼らは完全に魂を売った』『ファンから選手までサウジのプロバガンダの一部になることに抵抗するべき。政府の虐待について発言しなければ』『完全にスポーツウォッシュされている』といった批判が多く寄せられ続けている」(『Daily Mail』)」という。  

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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