「家に帰ってきたような感じだ」インテルに1年で復帰のルカクは何を語った?「以前よりももっと…」

「家に帰ってきたような感じだ」インテルに1年で復帰のルカクは何を語った?「以前よりももっと…」

チェルシーからレンタル移籍という形を取り、わずか1年でインテルに復帰したルカク(左)。(C)Getty Images



 インテルは現地時間6月29日、ロメル・ルカクがチェルシーからレンタル移籍することを発表した。期間は1年で、背番号は90を予定している。

 母国のアンデルレヒトでキャリアをスタートさせ、チェルシー、エバートン、マンチェスター・ユナイテッドなどを渡り歩いてきた29歳のベルギー代表FWは、19年夏にインテルに加入。すると、圧倒的な攻撃力でゴールを量産し、2年目の20-21シーズンにはセリエAの優勝に大きく貢献した。

 サポーターからも「王」と呼ばれるほど愛され、本人もインテルへの愛情を強調していたが、昨夏に古巣チェルシーに電撃復帰していた。

 現地メディア『Sky Sport Italia』によれば、ルカクは「家に帰ってきたような感じだ。本当に幸せだ」と喜びを語り、「インテルは僕に多くのものを与えてくれたし、以前よりももっと良い結果を出したい」と意気込んでいる。

「ミラノでは、人々やファン、チームメイトのおかげで、僕も家族も本当に楽しい時間を過ごせた。ここに来た初日から、みんなに助けてもらって、本当に幸せだったよ。イギリスへ行くときも家を手放さなかったので、ここに戻ってこれたことがいかにハッピーか分かるだろう。今はただ、仲間たちがピッチに戻ってくるのを見たいだけなんだ」
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 今回復帰を果たすにあたり、シモーネ・インザーギ監督の存在が大きかったようだ。「ファンやチームメイトの愛情はもちろん、監督と一緒に仕事をする機会を与えてくれたこと。昨シーズンはずっと連絡を取り合っていた」と明かしている。

「昨年、素晴らしいレベルでプレーしたチームを見たからこそ、インザーギと一緒に仕事をしたいと心から思っている。スクデットを獲れなかったのは残念だが、本当に大切なトロフィーを2つも獲得した。これだけ多くの選手が大きく成長しているのだから、このまま続けていかなければならない。新シーズンに向けて良い準備をし、今の路線を継続したい」

 新旧のチームメイトについては、「基本的にはもうみんなから話を聞いている」と言い、「復帰をこれほどまでに後押ししてくれたのも、彼らだった。僕にとって家族や兄弟のようなものだから、感謝しないとね」と想いを伝えている。

「僕は個人主義者ではなく、常にチームのことを考えている。インテルに勝ってもらいたいので、練習でもピッチの上でも、勝利のために全力を尽くすよ。ここに戻ってこられて幸せだ。ファンのみんなとチームメイトを再び幸せにするために、毎日全てを捧げるよ」

 チェルシーで思うように活躍ができず、わずか1年で出戻りとなったかつてのエースは、ミラノで再び有無を言わさぬ結果を残し、信頼を回復できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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