「サプライズはない」森保監督がE-1選手権のメンバー選考に言及。吉田麻也のシャルケ移籍には安堵と期待

「サプライズはない」森保監督がE-1選手権のメンバー選考に言及。吉田麻也のシャルケ移籍には安堵と期待

森保監督がE-1選手権に臨むメンバーの選考基準に言及した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)



 日本代表の森保一監督が7月6日、オンライン取材に対応。吉田麻也のドイツ1部シャルケへの移籍や、E-1選手権の選手選考などについて語った。

 サンプドリアを退団後、シャルケに新天地を求めた日本代表主将の吉田について、「ヨーロッパ5大リーグの、名門クラブでプレーができる。評価されているのは素晴らしい」と称えた森保監督は、「これで落ち着いて前進ができる。おめでとうと伝えたい」と期待を寄せた。

 吉田のほか、堂安律がPSVからフライブルクに移籍し、シュツットガルトには遠藤航と伊藤洋輝、ボーフムには浅野拓磨が在籍するなど、ブンデスリーガには日本人選手が少なくない。カタール・ワールドカップのグループステージ初戦で対戦するドイツのリーグで戦う“サムライ”が増えている現状には、「ドイツ人のメンタリティや思考が分かっているのは、我々にとってポジティブな要素。選手は、より自信を持って臨める」と歓迎した。
 
 また、今月19日から開催されるE-1選手権のメンバー選考については、「サプライズはない」と明言。同大会には国内組で臨むなかで、「日本代表経験が浅いとか、初招集の選手はいるかもしれないが、活躍している選手は誰が見てもそう。点を取っているとか」として、Jリーグで結果を残している選手を選ぶ意向を示した。

 ちなみに「選考が難しい」と指揮官自らが認めたのがFWだ。J1第19節終了時点で得点ランクトップの上田綺世がベルギー1部のサークル・ブルージュに移籍し、同3位の町野修斗(湘南)は、19節・名古屋戦で足首を痛めた模様。こうした現状を踏まえ、「調子の良い選手を選びたい」とコメントした。

 E-1選手権は、Jリーグで結果を残していて好調な選手にチャンスが巡ってきそうだ。森保ジャパンは欧州組がスタメンの大半を占めているが、国内組の強いアピールに期待が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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