野々村チェアマンが声出し応援の段階的導入への協力を求める「サポーターにもクラブにも前に進めていけるような対応を」

野々村チェアマンが声出し応援の段階的導入への協力を求める「サポーターにもクラブにも前に進めていけるような対応を」

Jリーグの野々村チェアマンが声出し応援について語った。(C)SOCCER DIGEST



 Jリーグは7月11日、NPB(日本野球機構)と連係して行なっている第58回新型コロナウイルス対策連絡会議後の野々村芳和チェアマンのコメントを公表した。

 同会議の内容について、野々村チェアマンは「多少(新型コロナの陽性者が)増えていくことは想定しながら、どう対策を取っていくか。今までの対策を継続していく部分と、まだ自分たちでも分かってないことがあるのではないかということを前提にそうした部分も勉強しながら、前に進めていこうという会議」と説明。

 2日に行なわれた、声出し応援のエリアを拡大する“検証のステップ2”となったJ2の3試合は、「ガイドラインに沿った運営ができていた。こちらもサポーターの皆様にも協力していただいて、上手く進めることができたと思う」と報告した。
 
 一方、検証試合でない試合で起こった声を出しての応援については遺憾の意を示した。以下のようにコメントして、「声出し応援の段階的導入」の意図を改めて説明した。

「今、政府の基本的な対処方針の中で、どうやったらサッカーにおいて声出し応援ができるかということにトライをしている。ようやく(声出し応援エリア)50%、(それ以外のエリア)50%を認めていただいたが、ここから先、クラブの経営のことも考えると、声出しエリア50%、その他のエリア100%をどうやって獲得していくかが大事」

  また「ガイドラインの中で声出し応援ができるということを証明するために、皆さんにいろんな我慢を強いている」と認めつつ、「改めて今の政府の基本的対処方針のなかで前に進んでいき、さらにその先に見直しを求めていくには、皆さんに協力してもらわないといけない。サポーターにもクラブにも前に進めていけるような対応を取っていただきたいということは強く言いたい」とガイドラインの順守を要請した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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