「42年間見続けてきたなかで最悪」ご意見番ネビルがドン底の古巣マンUを辛辣批評!「現実は本当に本当に酷い」

「42年間見続けてきたなかで最悪」ご意見番ネビルがドン底の古巣マンUを辛辣批評!「現実は本当に本当に酷い」

ブレントフォードを相手に惨敗を喫し、がっくりと肩を落とす主将のマグワイア(5番)らマンUの選手たち。(C)Getty Images



 現地時間8月13日に開催されたプレミアリーグ第2節で、マンチェスター・ユナイテッドはブレントフォードと敵地で対戦した。前半のうちに4失点を喫して後半は反撃に出たものの、終わってみれば0−4の惨敗。エリク・テン・ハーフ監督を迎えての新体制は連敗スタートとなり、1992年以来、30年ぶりの最下位に沈むこととなった。

 開幕節でブライトンに1−2で敗れた際にも「ユナイテッドはリーグで最も戦いやすい相手だ」とこき下ろしていたOBのガリー・ネビル氏は、再び英衛星放送『Sky Sports』で古巣を糾弾。「これ以上低くなれないと思っていたら、そうなってしまった」と話している。

「ユナイテッドが前半に上手くいったことをひとつでも考えようとしている。だけど、何も思いつかない。42年間ユナイテッドを見続けてきたが、あの前半ほど悪いと感じた瞬間はない」

 47歳のご意見番は、今夏の強化オペレーションにも言及。「8か月から10か月前から、チームを再構築する必要があることは分かっていたはずだ。ラルフ・ラングニック(昨シーズンの暫定監督)は、これを開腹手術と表現した。テン・ハーフが求めていた選手を早期に獲得できなかった点は不可解であり、実に許しがたいことだ」と訴えた。
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「どのクラブにもプランがあるだろうが、ユナイテッドの場合は『オランダ・リーグやテン・ハーフの下で働いた選手だけを見てみよう』という考えのようだ。それは戦略などではないし、15年も前の話だ。選手を見極め、代理人と一緒に仕事をしなければならない。10億ポンド(約1650億円)を費やして、これほどまで酷いとはね」

 ブレントフォード戦では、スプリントとファイナルサードでのプレッシャー、さらには全体的な走行距離でも相手より下回った。ネビル氏はこの点にも着目し、「ユナイテッドは(昨シーズンから)3人の異なる監督にまたがって、対戦相手ほどハードワークしていない事実を証明してきた」と、問題提起している。

「十分に走っていないし、十分に速くもない。それに完全に自信をなくし、彼らは酷く苦しんでいる。この12か月間ずっとそうだった。中でも今日は最低だった。ユナイテッドがこれまでの最低を超えることは、絶えずあるようだ。いつ本当の最低が来るのだろうか? 現実は本当に、本当に酷い」

 昨季終盤からリーグ戦4連敗で、アウェーでは7連敗となった。次節は2戦合計0−9と衝撃の大差でシーズンダブルを喫したことが記憶に新しい、リバプールを本拠地オールド・トラフォードに迎える。このまま何も手を打たなければ、負の連鎖を断ち切るのは難しそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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