「これは男のゲームだ」スーネスが女子レジェンドの前で問題発言!関係者は猛烈批判「いい加減にして」

「これは男のゲームだ」スーネスが女子レジェンドの前で問題発言!関係者は猛烈批判「いい加減にして」

盛り上がりを見せた女子EURO決勝から2週間。スーネス氏の発言が問題となっている。(C)Getty Images



 全くもって不必要な発言が、火種を生んだ。

 現地時間8月14日にプレミアリーグの第2節が行なわれ、チェルシーとトッテナムが激突。アウェーの後者が一度追いついた後、77分に再び勝ち越されるも、後半アディショナルタイムにハリー・ケインが値千金の一発を叩き込み、ロンドン・ダービーは2―2のドローで決着を迎えた。

 劇的展開もさることながら、互いにヒートアップし、両軍の指揮官も衝突するなど、とにかく激しさが際立ったこのダービーを、トッテナムOBでもある元スコットランド代表MFグレアム・スーネス氏は、英衛星放送『Sky Sports』のスタジオで見守った。
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 すると、白熱のゲームに大興奮したスーネス氏は、横にイングランド女子代表として144キャップを誇るカレン・カーニー氏がいるにもかかわらず、「これは男のゲームだ」「私たちはサッカーを取り戻した、男同士の戦いで」と発言したのだ。

 決勝は8万7192人の大観衆で埋まった今夏の女子EUROで、自国開催のイングランドは初優勝を飾った。女子サッカーの盛況ぶりが記憶に新しいだけに、古巣のレンジャーズやリバプールなどで指揮を執り、監督経験も豊富な69歳は、ツイッター上でたちまち批判の的となった。
 
 EUROの優勝メンバー、ベサニー・イングランドは、「ゴミ箱に投げ入れられた。夏にこの国が優勝を成し遂げた後、なんて不名誉なことを言うのだろう」と糾弾。また、同国代表のOGで、現在はなでしこジャパンの遠藤純も所属するエンジェル・シティ(アメリカ)でSDを務めるエニオラ・アルコ氏は、少し長めにこう綴っている。

「ライオネシズ(イングランド女子代表の愛称)が56年に及ぶ空白期間に終止符を打ち、EUROを制した2週間後、グレアム・スーネスは、イングランドの百人隊長カレン・カーニーの隣で『またしても男のゲームだ』と言った。いい加減にして。あなたは普通じゃない」

 女子サッカーのレジェンドの前で、あまりに配慮に欠ける発言だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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