“バロンドールの王様”はメッシではなくC・ロナウド? 「歴代通算ポイント数」に脚光

“バロンドールの王様”はメッシではなくC・ロナウド? 「歴代通算ポイント数」に脚光

10年以上サッカー界の頂点に立つメッシ(左)とC・ロナウド(右)。(C)Getty Images



 2022年バロンドールの候補者30選手が先日、発表された。リオネル・メッシの落選が話題となっているが、この個人賞としては最大の名誉である“黄金のボール”に関しては、3月に歴史的なルール改革が行なわれ、評価期間が「1〜12月」から「8〜7月」に変更。選手のキャリアが選考基準から外されるなど、大きく様変わりした。

 そんななか、昨年末に英紙『ザ・サン』や『デイリー・スター』が報じたバロンドールの「歴代通算ポイント数」に再び注目が集まっている。

 史上最多7度の受賞を果たしているメッシだが、実はキャリアを通じて獲得したバロンドールの総ポイント数では歴代2位の3,574点。

 1位はクリスチアーノ・ロナウドの3,781点で、受賞回数は5回とメッシより2回も少ないながら200点以上も上回る。これは受賞年度に圧倒的な得票数を獲得したことを示している。ちなみに、有権者数が通常よりも増えたFIFAバロンドール(10年〜15年)を多く獲得しているのはメッシである。
 
●バロンドール歴代通算ポイント数ランキング

第1位 クリスチアーノ・ロナウド(3,781点)
第2位 リオネル・メッシ(3,574点)
第3位 ルカ・モドリッチ(837点)
第4位 ジネディーヌ・ジダン(715点)
第5位 フィルジル・ファン・ダイク(679点)
第6位 ロベルト・レバンドフスキ(672点)
第7位 ロナウド(600点)
第8位 フランツ・ベッケンバウアー(576点)
第9位 ミシェル・プラティニ(551点)
第10位  カカ(550点)

 ポイント数は名のある各国ジャーナリストによる実質的な評価であるため、キャリア全体での活躍度を測る重要な指標であるという。バロンドールの最多受賞と最多得票数の二つの評価軸。“二大巨頭”によるナンバーワンを巡る闘いは終わることはない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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