「日本の放送はゴールパフォを打ち切った」全北のレッズ戦同点弾後の中継に韓国メディアが苦言!「長く見られなかった」

「日本の放送はゴールパフォを打ち切った」全北のレッズ戦同点弾後の中継に韓国メディアが苦言!「長く見られなかった」

55分にPKで同点に追いついた全北。 (C)SOCCER DIGEST



 8月25日、埼玉スタジアムで開催されたACL準決勝で、浦和レッズと韓国の全北現代が激闘を繰り広げた。

 開始11分に、松尾佑介のゴールで先制された後者は55分、同点に追いつく。微妙な判定だったが、ソン・ミンギュがエリア内で大畑歩夢に倒されてPKを獲得。これをペク・スンホが決めて、同点に追いついた。

 韓国メディア『エクスポーツ・ニュース』が注目しているのは、その後のゴールパフォーマンスだ。どうだといわんばかりにゆっくりピッチを歩く“散歩セレブレーション”を披露したのだが、そのシーンが「日本の放送で打ち切られた」と伝えているのだ。

「全北現代が同点ゴールを奪って、散歩セレモニーをすると、日本の放送はこれを短く打ち切った。ペク・スンホは落ち着いてPKを成功させた後、ゆっくり観客席に向かって歩いた。轟音のなか、彼は全北のエンブレムを叩いて、散歩を続けた」 
 

 記事は「しかしペク・スンホのセレモニーを長くは見られなかった。エンブレムを打つ動作をしながら歩いていくと、日本の中継は、すぐに浦和のゴールキーパーと選手たちの表情に切り替え、セレブレーションを見せなかった」と指摘。準々決勝の神戸戦で見せた全北のゴールパフォーマンスが、日本で物議を醸した件に言及した。

「22日、神戸の準々決勝で、全北の選手たちが派手なパフォーマンスで得点と勝利を祝うと、日本のメディアやネット上では、不快感を表わした。グスタボのハートセレブレーションを人種差別的とし、ムン・ソンミンの管制塔セレモニーは『汚らわしい』と叫んだ」  
 そして、同メディアはこう締めくくっている。

「キム・サンシク監督は神戸戦の前、選手たちに、2010年の韓日戦で埼玉スタジアムを沈黙させたパク・チソン(現・全北のアドバイザー)の散歩セレブレーションを再現してほしいと注文した。これをしなかったので、指揮官は浦和戦に向けても注文し、ペク・スンホが短かったが、じっくり散歩セレモニーをして浦和のファンを黙らせた」

 試合は、1-1で突入した延長戦で両チームとも1点ずつを取り合い、2-2で120分間を終了。PK戦で3ー1と浦和が勝利し、3年ぶりの決勝に駒を進めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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