給与の増額、プライベートジェット手配…契約更新の際、メッシがバルサに要求した内容が明らかに! バルトメウ前会長が拒否した条件とは?

給与の増額、プライベートジェット手配…契約更新の際、メッシがバルサに要求した内容が明らかに! バルトメウ前会長が拒否した条件とは?

バルサ退団時は涙を見せたメッシ。 (C)Getty Images



 かつてバルセロナに所属していたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。現在はパリ・サンジェルマンに在籍するスター選手だが、バルサとの契約更新を控えた2020年夏、クラブに要求した内容がスペインメディア『EL MUNDO』の報道で明らかとなった。

 同メディアが9月21日付けで報じたのは、メッシがジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長に送ったとされるプロファクスの一部だ。スペイン紙『AS』や『MARCA』も同メディアを引用して報じており、いくつかの項目をピックアップしている。

 まずメッシ側は2023年までの契約に加えて、メッシが希望した場合に有効となる延長オプションを付けることを条件にしていたとされる。

 給与は、約105億円の年俸は毎年10%ずつ上昇し、さらに3%の利息を上乗せ。さらに、給与が減額した分を補填する来シーズン以降の増額(+利息)、2023年に1000万ユーロ(約14億円)のボーナスを要求。そのほか、税金が引き上げられた場合の補填と、契約が終了した場合、先送りにされた給与の支払い(+利息)での回収も求めていた。
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 加えて、契約解除金は7億ユーロ(約980億円)から1万ユーロ(約140万円)への引き下げを求めた。これについて『AS』は「いつでもクラブを去ることができる状況を手に入れたかったのではないか」と見解を示している。

 そのほか、カンプ・ノウのVIPボックスをメッシと親友ルイス・スアレスの専用にすることや、クリスマスにアルゼンチンに帰国できるようにプライベートジェットの手配、さらにバルセロナのアシスタントであるペペ・コスタの契約更新、兄ロドリゴ・メッシに対する延滞した支払金の清算といった内容がまとめられていた。

 ちなみにバルトメウ前会長はこれらの条項に対して、契約解除金の引き下げや契約ボーナスの支払いを拒否したほか、条項の削減を要求。加えて、ルイス・スアレスの売却なども重なり、メッシは退団を考慮する方向になったという。

 暴露された側のバルサは、22日付けで声明を発表。「『BarçaLeaks, the secret archives of the club, part 1』というタイトルで情報が公開された件に関し、我がクラブは法的手続きの一部が漏洩したことに憤慨している。この情報について、該当のメディアが我々のデータベースにアクセスできると認めていることは遺憾である。守秘義務を侵害し、クラブの評価を貶めるものだ。法務部門を中心に、法的手段を検討している」と伝えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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