J2千葉がイビチャ・オシム氏の追悼試合開催を発表!“チルドレン”佐藤勇人は「知らない世代に伝えていく必要がある」

J2千葉がイビチャ・オシム氏の追悼試合開催を発表!“チルドレン”佐藤勇人は「知らない世代に伝えていく必要がある」

オシム氏は千葉で2003年から06年まで監督を務めた。(C)SOCCER DIGEST



 J2ジェフユナイテッド千葉は9月30日、故イビチャ・オシム元監督の追悼試合を行なうと発表した。

 オシム氏は旧ユーゴスラビア代表監督などを経て、2003年に千葉の監督に就任。ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)優勝やJ1で2位などの結果を残し、2006年7月に日本代表監督となったが、翌年に脳梗塞で倒れ退任。今年5月1日に亡くなった。

 追悼試合は11月20日の16時に千葉の本拠地・フクダ電子アリーナでキックオフ予定。千葉OBの“オシムジェフレジェンド”対 日本代表OBで構成される“オシムジャパンレジェンド”のエキシビジョンマッチとして行なわれる。

 現時点で、出場選手は“オシムジェフレジェンド”が立石智紀氏や櫛野亮氏、斎藤大輔氏、坂本將貴氏、佐藤勇人氏、村井慎二氏、中西永輔氏、イリアン・ストヤノフ氏、中島浩司氏、結城耕造氏、山岸智氏、巻誠一郎氏。“オシムジャパンレジェンド”は加地亮氏や坪井慶介氏、鈴木啓太氏、小林大悟氏、坂田大輔氏、高松大樹氏が予定されている。
 
 追悼試合を行なうにあたり、“オシムジェフレジェンド”の佐藤勇人CUO(オシム元監督追悼試合 開催プロジェクトリーダー)は、以下のコメントを発表している。

「偉大なオシムさんのことを今の子供達は知りません。それはこの先の日本サッカー界発展のためにも、知らない世代に伝えていく必要がある。それを伝える責任があるのは、オシムさんから直接学んだ選手であり、スタッフであり、メディアの皆さん、そしてファン、サポーターの皆さんだと思っております。

 オシムジェフとオシムジャパンの追悼試合だけではなく、試合前に行うオシムチルドレンと子供達とのサッカースクールやオシムさんが好んだ食事を会場に準備する予定です。11月20日は、この先も偉大であり続けるイビチャ・オシム氏への感謝の時間と監督としての功績や残してくれた数々の言葉から、スタジアムに足を運んでくださった方々自身のチャレンジへの一歩に繋がる、そんな日にしたいなと思っております」
 
 また、“オシムジャパンレジェンド”の鈴木啓太氏も、次のようなコメントをリリースしている。

「ジェフユナイテッド市原・千葉や日本代表で指導を受けた選手はもちろん、スタッフやメディアのみなさん、そしてファン・サポーターにとっても、大きな存在だったと思います。

 私自身もオシムジャパンの一員として、サッカーについて、そして人生について多くのことを学びましたが、きっと、同じ時代に生きたサッカーに関わる全ての人々も同じような気持ちなのではないでしょうか。オシムさんへの感謝の気持ちと、私たちが得た学びを次世代に繋げていくために、より多くのに方々に追悼試合へ足を運んでいただけたらと思います」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】千葉の公式ツイッターが投稿したオシム氏追悼試合の告知

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