日本逆転弾にスペイン紙不満
2022年12月02日 09時25分サッカーダイジェストWeb

三笘のアシストシーンが物議を醸している。(C)Getty Images
現地時間12月1日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)の第3戦で、日本代表がスペイン代表と対戦。11分に先制を許したものの、48分に堂安律、51分に田中碧が立て続けにゴールを決めて、逆転勝利を飾った。
物議を醸しているのが、三笘薫がぎりぎりで折り返したボールを田中が詰めた日本の2点目だ。ゴールラインを割ったかに思われたが、VAR検証で得点は認められた。
スペイン紙『AS』は「ショックを受けるサッカー界。日本のゴールがどのように正当化されたか誰も理解できない」と題した記事を掲載。次のように綴った。
「ボールは明らかにラインを割ったかのように見えたが、VAR はそうではないと判定した。これは、これまでのワールドカップで最も物議を醸したプレーだ。スペイン全体が、田中が2-1としたシュートが有効であるとは信じていない」
【動画】ボールは出ていた? 物議を醸している田中碧の勝ち越し弾
同紙は「FIFAが提供した4つの写真のうち、ボールがラインを越えなかったという疑いの痕跡を残すのは1つだけだ。他の3点では、ボールが完全に出ていることが非常に明確に見える」と判定を批判している。
このジャッジはしばらく物議を醸しそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「完全に出ている」とスペイン紙が猛批判!物議を醸している三笘のアシストシーン
【W杯PHOTO】ハリファ国際スタジアムに集結した日本代表サポーター!
【W杯PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
このゴール、直前にこぼれ球がスペインキーパーの前を横切った。その時、キーパーはボールを取りに行かなかった。本気で取りに行けば、取れたボールだ。そして、周囲の誰もが”アウトボール”になると踏んで、動かなかった。しかし、三苫は諦めずに”ダメ元”でアウトボールに食らいついた。これがゴールの源泉。 早々に”アウトボール”という、省エネ判定をしてしまったスペインキーパーの怠慢がゴールを許したのだ。 ちなみに、このキーパー、日本チームを見下しており、日本のフォワードに足だけのワンオンワンをゴール前で展開している。 恐らく、スペインは1位通過だとブラジルと当たる為、わざと日本に負けたと思われる。そこここに怠慢プレーがあるのは、その為だろう。本来は、そこを議論すべきなのだが・・・
今までで一番公平な變艇になったと思う今大会。ルールが不満ならば、大会に出場することをやめるしかない。
こんな記事にいちいち、南朝鮮のことを引き合いに出すことは間違ってるぞ!!隣の国との関係のことは、別のところにしないと、日本人は・・・って、またクレームが来るぞ!! スペインではあんなにボールを支配していたのに、負けたのが口惜しいってことだけだ。 日本人は、それもルールに基づいているということを淡々と受け入れればいいだけです。 逆のこともあろうから。 ただ、言えることは、歯車がずれていたら、コスタリカと同程度に点を入れられていたということだけです。運も味方したということかな。 ほとんどwカップに興味を持っていない個人の感想です。 早く負けて、日本のニュースが普通になってほしいと思うのが本心です。みんながみんなサッカーに興味を持っているわけではない。