「世界のSOMAになってきます!」グランパス相馬勇紀、ポルトガル1部への期限付き移籍が決定!邦本宜裕とチームメイトに

「世界のSOMAになってきます!」グランパス相馬勇紀、ポルトガル1部への期限付き移籍が決定!邦本宜裕とチームメイトに

カーザ・ピアへの移籍が決まった相馬。写真:徳原隆元



 名古屋グランパスは1月20日、日本代表MF相馬勇紀がポルトガル1部カーザ・ピアへ期限付き移籍すると発表した。

 移籍期間は2023年6月30日まで。カーザ・ピアには、かつて福岡やKリーグの慶南、全北現代などで活躍した邦本宜裕が所属している。

 相馬は早稲田大を卒業後の19年に名古屋に加入。同年途中の鹿島アントラーズへの期限付き移籍を経て、20年からは名古屋で3シーズン、プレー。日本代表としては、22年のE-1選手権では町野修斗(湘南ベルマーレ)と並び得点王を獲得。カタール・ワールドカップではコスタリカ戦でスタメン出場した。
 
 今回の移籍にあたり、相馬は名古屋の公式ホームページを通じて意気込みを伝えた。

「名古屋グランパスというクラブを背負い、東京五輪、カタールワールドカップに出場したことは僕の誇りです。支えてくれた全ての皆さま、本当にありがとうございました!世界のSOMAになってきます!オブリガード!」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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