パリSGが元バルサのブラジル人アタッカー獲得に迫る。残すはクラブ間合意のみ

パリSGが元バルサのブラジル人アタッカー獲得に迫る。残すはクラブ間合意のみ

マウコムは右サイドからの仕掛けを得意とする左利きのウインガーだ。(C)Getty Images



 パリ・サンジェルマンが、ブラジル代表アタッカーの獲得に迫っている。

 現地時間1月30日、フランス紙『L’EQUIPE』は、パリSGが元バルセロナのマウコムの獲得へ向け、所属先のゼニト・サンクトペテルブルクと水面下で交渉中だと報じた。

 ブラジル人アタッカーのマウコムは、今シーズンの公式戦23試合に出場し、15ゴール・7アシストとその高い局面打開力と決定力を遺憾なく発揮。ロシアリーグで首位に立つチームの主軸として活躍中だ。

 パリSGは、ウォルバーハンプトンへ旅立ったパブロ・サラビアの後釜としてこの25歳のウインガーをチームに迎え入れたいと考えている。

 キリアン・エムバペ、リオネル・メッシ、ネイマールの「MNMトリオ」を除けば、前線で戦力と言えるのは20歳のユーゴ・エキティケのみで、駒不足を解消する面でも最適な補強だ。
 

 同紙によれば、マウコム本人はパリSG移籍に前向きで、残すはクラブ間での合意だ。ただ、契約形態について両陣営で意見が異なるようだ。

 ゼニト側が完全移籍または買い取り義務付きのレンタルを希望しているのに対し、パリSG側は、買い取りの強制がないオプション付きのレンタルを打診したという。

 これは昨年9月にパリSGがUEFAからFFP規則違反の指摘を受け、スカッドコスト(人件費+移籍金償却費)の削減を迫られているからで、今冬のマーケットに巨額を投資することができない状態だからだ。

 パリSGは残り1日でゼニトを納得させる解決策を提示できるか。強化責任者のルイス・カンポスの手腕が問われる場面だ。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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