岩手、同僚の酒気帯び運転に同乗したMF加々美登生の処分解除を発表。チーム合流も秋田社長は「まだ出場という形は考えておりません」

岩手、同僚の酒気帯び運転に同乗したMF加々美登生の処分解除を発表。チーム合流も秋田社長は「まだ出場という形は考えておりません」

J3岩手のホーム・いわぎんスタジアム。MF加々美の処分解除が発表された。写真:鈴木颯太朗



 J3のいわてグルージャ盛岡は2月28日、MF加々美登生に科していた減俸と無期限でのチーム活動への不参加および練習試合等への出場禁止処分の解除を報告。同日からキャンプに合流すると発表した。

 加々美は昨年10月29日、当時チームメイトのタビナス・ポール・ビスマルクが、前夜から飲酒をしていたと知りながら、同選手が運転する自家用車に同乗。ビスマルクは道路交通法違反(酒気帯び運転)で検挙され、契約解除となっていた。
 
 加々美は処分解除にあたり、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表した。

「この度は私の重大な過失により多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。また、ここまで自分を支えてくださった方々に感謝申し上げます。日々の感謝を忘れずに、自分らしさを出し、強い覚悟を持って1日1日サッカーに打ち込みたいと思います。これからもよろしくお願いします」
 
 また、秋田豊代表取締役社長は「加々美登生選手は、おおよそ4か月間、謹慎期間中の地域貢献活動への参加(クラブのホーム活動や地域貢献)を積極的に行って参りました。子どもたちと日々かかわりながら社会の大切さを学び、また、雪ん子見守り隊では、地域の方々にむけて活動をしてきたりなど、本人が自分や大切な方々を守る大切さを学んできました」と謹慎処分中の活動を報告した。

 そのうえで、「そんな加々美登生選手を見守ってきて、そろそろチームに合流させる時期が来たと判断し、2月28日にチームに合流いたします。試合はまだ出場という形は考えておりませんが、加々美登生選手の様子を見守りながら判断していきたいと考えております。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう厚くお願い申し上げます」とした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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