「少林サッカーか」右膝からは出血…メッシに危険なタックルをくらわせたパナマ代表に批判殺到!「極めて不快」
2023年03月24日 17時52分サッカーダイジェストWeb

敵のラフプレーに遭ったメッシ。(C)Getty Images
パナマ代表の危険なプレーが話題を呼んでいる。
現地時間3月23日に開催された国際親善試合で、アルゼンチン代表はパナマ代表と対戦。2-0で勝利を収めた。
この試合で批判を集めたのが、16分のプレーだ。エリア手前の右でドリブル突破を試みるリオネル・メッシに対して、パナマ代表のケビン・ガルバンとホセ・ムリーリョが挟み込んでスライディング。
タックルを受けて倒れ込むメッシはしばらく起き上がれず、右膝からは出血が見られた。
この危険なプレーにSNS上では多くの批判が殺到。「親善試合だぞ?」「クレイジーだ」「極めて不快」「少林サッカーか」「パナマえぐいな」「ひどすぎるプレー」「などの声が上がった。
その後、大事には至らず、メッシは90分間プレー。終了間際には直接FKを叩き込み、キャリア通算800ゴールを達成している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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