「以前とは大きな違いがある」アル・ヒラル指揮官として帰ってきたJ初代得点王が日本サッカーを語る!「おめでとうと言いたい」

「以前とは大きな違いがある」アル・ヒラル指揮官として帰ってきたJ初代得点王が日本サッカーを語る!「おめでとうと言いたい」

Jリーグ草創期のスーパーレジェンド、ディアスが浦和の前に敵将として立ちはだかる。(C)SOCCER DIGEST/金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)



 アル・ヒラルのラモン・ディアス監督が5月5日、埼玉スタジアム2002で開催されるアジア・チャンピオンズリーグ決勝の第2レグ、浦和レッズ戦の前日会見に出席した。

 ディアスはかつて横浜マリノスでプレーし、ゴールを量産。初代得点王にも輝いたJリーグ草創期のレジェンドだ。それから時は過ぎ、今回は対戦相手の指揮官として日本に戻ってきたなか、「現在と以前で日本サッカーに違いはあるのか」と尋ねてみた。

 すると、63歳になった元アルゼンチン代表のストライカーは、真剣な表情でこう答えてくれた。

「自分がJリーグでプレーした時と今では大きな違いがある。日本のサッカーは国際経験を非常に多く積んできた。それは今回の(カタール)ワールドカップでも示されている。非常に高い競技力を持っていて、かつてと比べて、大きな改善をしている。進化を遂げたことに『おめでとう』と言いたい。ただそうは言っても、自分たちは今回、日本のクラブチームに勝つために来たので、勝ってカップを持って帰らせてもらうよ」
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 また、ホームでの第1レグを1-1で終えたなか、浦和については、攻撃力の低さをズバリ指摘した。

「浦和は規律が取れたチームだが、攻撃はそこまで良くない。我々はファーストレグではイメージ通りの試合をできず、ミスも犯したが、それ以降、プレッシャーの下でプレーをする準備を積んできた。相手のスペースの中に入っていって、とにかく1点取ることが最初の目標だ。そうすればオープンな展開になると思う。それができればいかなる可能性も出てくる。とにかく勝ちに行く」

 名将となったディアスが、再び日本で牙をむくのか。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

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