名門エバートンが最終節で何とかプレミア残留!”奇跡の戴冠”レスターは10季ぶり、リーズは4季ぶりの2部降格が決定

名門エバートンが最終節で何とかプレミア残留!”奇跡の戴冠”レスターは10季ぶり、リーズは4季ぶりの2部降格が決定

初の2部降格の危機を乗り越えたエバートン。(C)Getty Images



 現地時間5月28日、プレミアリーグの最終節が全会場同時キックオフで一斉開催された。

 注目の残留争いは、すでに最下位サウサンプトンの2部降格が決定。19位リーズ、18位レスター、17位エバートンのうち2チームが同じ憂き目に遭うという状況で最終節を迎えた。
 
 トッテナムと対戦したリーズは、1-4で大敗し、4シーズンぶりの降格が決定。レスターはウェストハムに2-1で競り勝ったものの、エバートンもボーンマスに1-0で勝利した。

 この結果、2015-16シーズンに岡崎慎司らを擁して”奇跡のプレミア制覇”を成し遂げたレスターの10シーズンぶりの降格が決定。名門エバートンは、初の2部降格の危機を乗り越えて、何とか残留を決めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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