ユニホームを着て撮影までしたのに...パリーニャのバイエルン移籍は実現せず

　バイエルンはフルアムのジョアン・パリーニャ獲得に失敗したようだ。イギリスメディア『BBC』が伝えた。

　中盤の補強を目ざすドイツ王者は、昨季プレミアリーグで35試合３ゴールを記録した実力者に注目。トーマス・トゥヘル監督も高く評価しており、迎え入れたいと考えていたようだ。
【PHOTO】2023年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介！

　実際にクラブは、フルアムへ移籍金6500万ポンド（約122億円）のオファーを提示。選手側も移籍の意思があったと同メディアは報じている。

　フルアムも代役候補を探しつつ、パリーニャの渡独を許可。ポルトガル代表MFはメディカルチェックを済ませ、公式発表のためにバイエルンのユニホームを来て撮影を行なっていたという。

　しかし、フルアムは彼の後釜を獲得できず。移籍市場の閉幕までにバイエルンとの取引をまとめきれなかったことで、移籍は破談に終わってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「透明感やばい」爽やかなイメチェンが話題！ 日本代表DF谷口彰悟のヘアバンド姿に絶賛の声！「この世の俳優さんたち泣いてまうで」

「私はそんなことしないよ！」真野恵里菜が夫・柴崎岳の鹿島復帰にあたっての“匂わせ投稿疑惑”を完全否定！「ちょっと違う方向で…」

「えげつないボディよ！」韓国９頭身チアが“ドッカン水着”姿でファン悩殺！「スタイルに磨きがかかる」