令和初の高校サッカー選手権が開幕目前! 編集部厳選の“スター候補”たちを一挙紹介!〜DF・GK編

令和初の高校サッカー選手権が開幕目前! 編集部厳選の“スター候補”たちを一挙紹介!〜DF・GK編

畑大雅(市立船橋/写真左上)、長江皓亮(矢板中央/写真右上)、田川知樹(興國/写真左下)、吉村颯真(筑陽学園/写真右下)。(C)SOCCER DIGEST



 令和元年度の第98回全国高校サッカー選手権が、12月30日にいよいよ開幕を迎える。各地域予選の激闘を勝ち抜いた初出場7校を含む48チームが、令和初の選手権王座を懸けて鎬を削る。

 本稿では、高校サッカーダイジェスト編集部が厳選した今大会注目のスター候補を紹介する。群雄割拠の様相を呈する戦国トーナメントにおいて、特大のポテンシャルを秘めた若き戦士たちはどのようなプレーを見せてくれるのか。2回目の今回はDF・GK編だ。

令和初の高校サッカー選手権が開幕目前! 編集部厳選の“スター候補”たちを一挙紹介!〜FW編

















【高校サッカーダイジェスト厳選/選手権必見タレント】
Part.2 DF・GK編
 
FILE15
下田将太郎
しもだ・しょうたろう
東久留米総合(東京A)/3年
予選の全4試合を1−0で勝ち抜いた“都立の星”東久留米総合のDFリーダー。絶体絶命の失点危機で身体を張ってゴールを守り、チームが落ち込んでいる時は声で鼓舞する。セットプレー時のゴール奪取にも期待だ。
 
FILE16
畑 大雅
はた・たいが
市立船橋(千葉)/3年/U-17日本代表
驚異的なスピードで右サイドを駆け上がる“市船の疾風”。先のU-17W杯では世界の強力アタッカーを相手に対人守備で堂々と渡り合った。今季はクロスの質がさらに向上し、より決定的な仕事ができるSBに成長。
FILE17
田川知樹
興國(大阪)/2年
足下の技術やフィードセンスを併せ持つモダンなGKで、シュートセーブやハイボールへの対応でも観衆を沸かせる。横浜への練習参加によって磨かれた才能は、タレント揃いの“育成機関”興國の中でも際立っている。
 
FILE18
牧野奏太
まきの・かなた
富山一(富山)/3年
鉄壁の守りを見せる5バックの中心で、インターハイ準優勝の陰の立役者だ。「自分のところでやられたらダメ」と語るように責任感が強く、クレバーかつ冷静。的確なカバーリングに加え、ゲームメイク力も兼備する。
 
FILE19
田中誠太郎
たなか・せいたろう
高川学園(山口)/2年
2019年の国体少年男子の部で山口県選抜の49年ぶりとなる4強入りに貢献。闘志を前面に押し出すファイターで、最終ラインからスプリントして前線へ駆け上がるなど攻撃意識も高い。2年生では今大会屈指の注目CB。



FILE20
中川 真
なかがわ・しん
徳島市立(徳島)/3年
初戦から3戦連続無失点を記録したインターハイでは“PK職人”米田との必勝リレーで、8強入りに大きく貢献した。ハイボールに強く、前回大会の流経大柏戦でビッグセーブを連発したGKが徳島市立を高みに導く。
 
FILE21
山根成留
やまね・なる
広島皆実(広島)/3年
身体能力に優れる右SBで、推進力十分のドリブルで攻撃参加する一方、対人守備や空中戦でも光る動きを見せる。中盤やCBもこなせる万能性を誇り、広島皆実に欠かせない存在になっている。実兄がJ2金沢に所属。
 
FILE22
田平起也
たびら・たつや
神戸弘陵(兵庫)/3年/U-18日本代表
ビルドアップに長け、斜めのロングフィードや縦パスで攻撃に貢献する。ヘディングの強さも光る大型レフティーは周囲も認める努力家で、「コツコツやっていくタイプ」と自己分析。初の全国大会で本領を発揮したい。
 
FILE23
長江皓亮
ながえ・こうすけ
矢板中央(栃木)/3年
前主将の白井(法政大)と同じタイプの“闘将”だ。「自分も出そう」と心掛け、この1年で非常に声が出るようになり、ゴール前では身体を投げ出してパスやシュートをブロック。得意のヘディングでゴールも奪える。
 
FILE24
大谷一真
おおたに・かずま
今治東(愛媛)/3年
悲願の選手権初出場を果たした今治東のチームリーダーは四国屈指のCBとして鳴らす。タイミングの良い助走から繰り出すヘディングの強さはハイレベルだ。「磨き上げてきたパスサッカーを全国で見せたい」と語る。
 

FILE25
高橋祐翔
たかはし・ゆうしょう
米子北(鳥取)/3年/U-18日本代表
1メートル88センチの高さと左足のキックに注目のCBだ。中学時代は無名ながら、米子北で人間性を磨くと同時に守備能力が開花した。
 
FILE26
松元俊介
まつもと・しゅんすけ
熊本国府(熊本)/3年
毎年のように全国区のCBを擁する熊本国府の大型DF。競り合いはほぼ無敵で、予選決勝ではプレミアリーグ勢の大津を相手に奮闘し、無失点優勝の立役者となった。長身を利し、攻守のセットプレーでも異彩を放つ。
 
FILE27
山口雄也
やまぐち・ゆうや
秋田商(秋田)/3年
8強入りした前回大会からの主軸で、小林監督は松野と田近の両CBとともに、その豊富な経験に期待を寄せる。運動能力が高く、跳躍時の空中姿勢が乱れないのが特徴で、守備範囲の広さや飛距離のあるキックも売り。
 
FILE28
佐藤文太
さとう・ぶんた
仙台育英(宮城)/3年 対応ポジション GK
1年時から伝統校のゴールを守る東北屈指のシュートストッパー。「自分がこのチームを救っていくという意識を持ってやれた1年」を経て、ピッチ内外でチーム全体により好影響を与えられる守護神に成長を遂げた
 
FILE29
吉村颯真
よしむら・そうま
筑陽学園(福岡)/3年
堅守を誇る筑陽学園の守備の要。跳躍力の高さを活かしたヘッドは守備だけでなく、相手ゴール前でも威力を発揮する。「試合を決められるようになりたい」と語るCBは、打倒・東福岡を果たし、次は全国の強敵に挑む。
 
構成●高校サッカーダイジェスト編集部

















関連記事(外部サイト)