ロナウジーニョの逮捕に、バルサの“強奪補強”など…スペイン紙が「信じられなかった2020年スポーツ界の出来事」を発表!

ロナウジーニョの逮捕に、バルサの“強奪補強”など…スペイン紙が「信じられなかった2020年スポーツ界の出来事」を発表!

(左上から時計回りで)逮捕されたロナウジーニョ、2月にバルサへ電撃加入したブライトワイト、リバプール撃破の立役者となったアトレティコのジョレンテ、まさかの残留争いを強いられている柴崎岳所属のデポルティボ。 (C) Getty Images, REUTERS/AFLO, Rafa HUERTA



 新型コロナウイルスの影響でサッカー界がこれほどの中断を余儀なくされるとは、少し前まではだれも思っていなかった。

 スペイン紙『Marca』は3月18日、「2019年に信じられなかった2020年スポーツ界の出来事」と題した電子版記事を掲載。サッカーやその他のスポーツにおけるサプライズな出来事を振り返った。

 スペイン・メディアの選定とあり、サッカー界ではスペイン関連のニュースが大半を占めた。まずは、バルセロナの監督交代だ。シーズン半ばにエルネスト・バルベルデが解任され、キケ・セティエンがチームを率いるようになると想像した人は少ないだろう。

 同じバルセロナでは、マーティン・ブライトワイトの獲得も選ばれた。ルイス・スアレスに加え、ウスマンヌ・デンベレも長期離脱となり、レガネスから移籍期限外にその是非が議論を呼んだ“強奪補強”に動くことになったのは、バルサ首脳陣も計算外の出来事だった。

 バルサとレアル・マドリーがともにコパ・デル・レイで敗退し、ファイナリストがアスレティック・ビルバオとレアル・ソシエダのバスク対決になったことも選出されている。

 そのほかでは、マルコス・ジョレンテの2ゴールでアトレティコ・マドリーが欧州王者リバプールを下したことや、敗れたリバプールがプレミアリーグでマンチェスター・シティに25ポイントもの勝点差をつけていること、デポルティボがスペイン2部で残留争いを強いられていることも紹介された。

 また、ピッチ外の話題では、イケル・カシージャスがスペイン・サッカー連盟の会長に立候補したことにも触れられている。そして最後は、スペインでも活躍した元ブラジル代表ロナウジーニョの、まさかの逮捕・収監だ。
 
 サッカー以外に目を向けると、コービー・ブライアントの突然の死は、世界中に衝撃を与えた。同じNBAでは、近年支配的だったゴールデンステイト・ウォリアーズの低迷もピックアップされている。

 そのほか、ナイロ・キンタナ(自転車)のモビスター・チーム退団とアルケア移籍、フェルナンド・アロンソ(モータースポーツ)のダカールラリー参戦、トム・ブレイディ(アメフト)のニューイングランド・ペイトリオッツ退団が挙げられた。

 ただもちろん、2019年に想像もできなかった最大の出来事は、新型コロナウイルスの影響だろう。全世界が苦しむウイルスの危機が、一刻も早く収束に向かうのを願いたい。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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