「苦渋の決断に泣きそう…」なでしこ川澄奈穂美が東京五輪聖火ランナーの辞退を表明。ファンも「心から支持」と反応

「苦渋の決断に泣きそう…」なでしこ川澄奈穂美が東京五輪聖火ランナーの辞退を表明。ファンも「心から支持」と反応

「渡航制限措置が決定する前に辞退を決めていました」と綴る川澄。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)



 アメリカのNWSL(ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ)、スカイ・ブルーFCに所属する川澄奈穂美は、3月23日に自身のツイッターを更新し、東京五輪の聖火リレーのランナーの辞退を表明した。

「新型コロナウイルスの影響で、今回の聖火リレー走者を辞退いたします。米国在住の為移動時にリスクが高いこと、自分が感染しない・感染源にならないこと、チームやファンの方々に迷惑をかけないことなどを考慮し決断しました。一日も早い終息と皆様の健康を心から願っています」

 この投稿には、ほとんどのファンが支持し、以下のようなコメントが寄せられた。
 
「残念だけど、ベストな判断」
「心から支持致します」
「一生に一度であろうことだと思いますが今のこの事態だと仕方ないですよね」
「心中お察しします」
「読み直すたびに苦渋の決断に泣きそう…」
「延期になったら、是非走ってくださいネ」
「アメリカでの活躍を願っています」
「予防に十分気をつけて安全にお過ごしください」

 東京五輪の聖火リレーは、3月26日に福島県のJヴィレッジをスタートし、47都道府県、858の市区町村を、総勢1万人の走者が回る予定だ。その第一走者に、川澄を含めた、2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーが選ばれていた。

 川澄は自身のブログでもこの件にふれ、「私は聖火リレーを本当に本当に本当に楽しみにしていました」と辞退を決めるまでの経緯を説明し、なんとか気持ちを切り替えたことも報告した。

 23日には、安倍晋三首相も容認するなど東京五輪の延期も現実味を帯びているが、川澄のいち早い決断を尊重したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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