「怖いのはコロナだけではない」長友佑都がイタリアの医療崩壊に言及し日本に警鐘。ファンからも共感の声

「怖いのはコロナだけではない」長友佑都がイタリアの医療崩壊に言及し日本に警鐘。ファンからも共感の声

長友がコロナで苦しむイタリアの現状に言及し、日本に警鐘を鳴らした。(C)Getty Images



 トルコのガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、新型コロナウイルスによるイタリアの医療崩壊に言及した。

 イタリアは現在、コロナウイルス感染者が累計で14万3626人に及び、死者は1万8279人と全世界最多となっている。4月10日に自身のツイッターを更新した長友は、かつてチェゼーナやインテルに所属し、8年間生活したイタリアが医療崩壊に直面している事実に触れ、以下のように投稿した。
 
「イタリアに住んでいる僕の知人の妻が癌で闘病中。イタリアは医療崩壊していて、予定していた検査や治療ができない状態。あと2ヵ月は検査を受けられないそうだ。怖いのはコロナだけではない。医療崩壊で多くの人たちが犠牲になることだ。僕たち1人1人の自覚ある行動が多くの人たちを救う」
 
 海外で生活しているからこそ実感する新型コロナ以外の恐怖を伝えた投稿に、同じ境遇の方やファンも反応し共感を示した。
 
「情報発信ありがとうございます!」
「自覚と、政策、どちらも重要ですね」
「私も癌で闘病中です。幸い今は予定通りの治療を受けられていますが、刻一刻と事態が変わっているため不安な中闘病しています」
「日本もそうなりつつあるんです。コロナに2次被害は深刻です」
「なんとか治療を受けられる事をお祈りします」
 
 コメントには、ほかの病で闘病中の患者が治療を受けられない現状が、日本でも起き始めているという声が多く見受けられた。長友が「自覚ある行動が多くの人たちを救う」と話す通り、一人ひとりが高い意識を持つことによって、新型コロナ以外の病気などで苦しむ人をも救うことに繋がると言えるだろう。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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