「もっと野心的なクラブに行くべきだ」母国ガボンの連盟会長がオーバメヤンに移籍を提言!「アーセナルでは何も…」

「もっと野心的なクラブに行くべきだ」母国ガボンの連盟会長がオーバメヤンに移籍を提言!「アーセナルでは何も…」

契約が残り1年となっているオーバメヤン。この夏に退団する可能性は低くない。(C) Getty Images



 アーセナルに移籍して2年強、ピエール=エメリク・オーバメヤンは、イングランドの地でトロフィーを手にしていない。

 自国のエースに少しでも栄光を手にしてほしいとの思いからだろうか。ガボン・サッカー連盟のピエール・アラン・モウンエンギ会長は、オーバメヤンに移籍を提言している。

 モウンエンギ会長は『ESPN』で「アーセナルが野心的でないとは言いたくない。だが、アーセナルは欧州の他のクラブほどの野心を持っていない」と述べた。

「だから、ピエールがより野心的なクラブと契約できたら、そこで彼は居場所を見つけられるはずだ」
 
 サンテティエンヌやドルトムント、そしてアーセナルでコンスタントにネットを揺らしてきた。昨季はプレミアリーグで得点王にも輝いてもいる。だが、優勝経験はフランスやドイツでのカップ戦だけだ。

 会長は「我々全員が、個人レベルでオーバメヤンは世界最高級の選手だと考えている。だが、わたしは彼にアドバイスしたい。仕事を続け、もっとも野心的な最大級のクラブを惹きつけろとね」と話し、こう続けている。

「オーバメヤンはワールドクラスの選手だ。だが、彼やほかの優勝経験がない欧州でプレーする選手たちもそうだが、サッカーはチームスポーツなんだよ。今の彼はアーセナルにいて、何も勝ち取っていない。だから、チームとしての失敗なんだ」

 アーセナルとオーバメヤンの契約は2021年までとあり、残り1年となるこの夏は去就が注目されている。インテルやバルセロナといったクラブからの関心が取り沙汰されるなか、オーバメヤンは母国の連盟会長の言葉をどう聞いただろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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