「僕が日本語で…」ポルトDFが中島翔哉との交流方法を告白。最初に教えたポルトガル語は「“疲れた”と…」

「僕が日本語で…」ポルトDFが中島翔哉との交流方法を告白。最初に教えたポルトガル語は「“疲れた”と…」

ポルトの同僚が中島とのコミュニケーション方法を明かした。 (C)Mutsu FOTOGRAFIA



 昨夏からポルトガルの強豪ポルトでプレーする日本代表MFの中島翔哉は、同僚たちとどのようにコミュニケーションを取っているのか? チーム在籍4年目のブラジル代表DFアレックス・テレスが語っている。

 インテルでは長友佑都(現ガラタサライ)と定位置を争った経験もある左SBは、ポルトのメディア『FC Porto em casa』で、中島について「トレーニングでも試合でもとてもスペクタクルな選手で、印象的なクオリティーを持っている」と明かしたうえで、日頃のコミュニケーションについて、こう語った。

「彼は日頃からポルトガル語の単語をたくさん口にしている。でも、まだ会話ができるほどではないんだ。だから、僕の方がジョークで日本語をしゃべろうとしているくらいだよ。そうすると、彼はいつも笑っている。彼は自分の世界に閉じこもっているんだ。別にネガティブと言っているわけではないよ」
 
 チェルシーが獲得を狙うなど評価上昇中のレフティーは、さらにこう続けている。

「ナカジマとは英語でも話すけど、それもあまり分かりやすいわけではないんだ。でも、僕たちには英語で通訳できる人間がいる。アシスタントコーチのシラマナ・デンベレだ。もしも、ナカジマが僕たちの言葉を喋ることができればとても楽だね」

 ちなみにA・テレスは、中島に最初に教えたポルトガル語についても明かしており、それは「“Cansado(疲れた)”と“Folga(休む)”だ」という練習時に必須となる2単語だったと語っている。

 新型コロナウイルスの影響による中断前までの公式戦28試合で1ゴール・3アシストを記録していた中島。完全に扱いきれていないというポルトガル語をこの期間にマスターできれば、チーム内での信頼をより確かなものにできそうだが……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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