モドリッチ、クロース、マルセロはもはや不要? マドリー贔屓紙のアンケートで衝撃の結果が明らかに!

モドリッチ、クロース、マルセロはもはや不要? マドリー贔屓紙のアンケートで衝撃の結果が明らかに!

マドリーの中盤を支えてきたクロース(左)とモドリッチ(右)。若手の突き上げでその立場は……。(C) Getty Images



 驚きの結果と言えるかもしれない。

 レアル・マドリー贔屓で知られるスペイン紙『Marca』は4月14日、マドリーの「世代交代」についての特集を掲載した。

 10代の有望株をかき集める近年の補強戦略により、レンタル中の選手も含めて、マドリーが有能なヤングタレントを保有しているとしたうえで、来季に想定しうる若手とベテランのポジション争いの「10のケース」を紹介。ウェブ上でファンに向けてアンケートを行なった。

 ピックアップされたのは、次の「定位置争い」だ。

【インサイドハーフ】
マルティン・ウーデゴー(21歳)対ルカ・モドリッチ(34歳)
フェデリコ・バルベルデ(21歳)対トニ・クロース(30歳)

【ウイング】
ヴィニシウス・ジュニオール(19歳)対エデン・アザール(29歳)
ロドリゴ(19歳)対ガレス・ベイル(30歳)

【右SB】
アシュラフ・ハキミ(21歳)対ダニエル・カルバハル(28歳)

【左SB】
フェルラン・メンディ(24歳)対マルセロ(31歳)

【GK】
アンドリー・ルニン(21歳)対ティボー・クルトワ(27歳)

【CF】
ルカ・ヨビッチ(22歳)対カリム・ベンゼマ(32歳)

【CB】
エデル・ミリトン(22歳)対セルヒオ・ラモス(34歳)

【攻撃的MF】
久保建英(18歳)対イスコ(27歳)

久保建英とイスコのどちらが来季のマドリーに必要か? マドリディスタ5000人が日本の18歳を支持!
 2日後の16日、この集計結果が明らかになった。

「ウーデゴーとモドリッチ、どちらがレギュラーに相応しいか?」というアンケートでは、18339人が投票し、なんと前者が76%の票を獲得。2年前にバロンドールを獲得した名手よりも、レンタル先のレアル・ソシエダで本格ブレイクしたノルウェー代表の“神童”を推す声が圧倒的に多かった。

 ただ、34歳となったクロアチア代表MFのパフォーマンスが下降線を辿っているのは明らかで、より衝撃的だったのは、中盤におけるもうひとつの「バトル」の投票結果かもしれない。「バルベルデとクロース、1人しかスタメンで使えないとしたらどちらを選ぶ?」という質問に17699人が回答し、ウルグアイの至宝が68%の票を集めたのだ。

 32%の支持率に終わったドイツ代表MFは、まだ30歳で老け込む年齢ではない。今シーズンに大化けしたバルベルデが、それだけチームに不可欠な存在として認められたということだろう。

 フランス代表フェルラン・メンディとブラジル代表マルセロの左SB対決は、16732票のうち86%を得た前者の圧勝に終わった。守備力と安定感で上回り、すでにポジションを奪いつつある24歳に期待するファンが圧倒的だった。

 モドリッチ、クロース、そしてマルセロ。前人未踏のチャンピオンズ・リーグ3連覇に貢献した重鎮たちに、世代交代の波が押し寄せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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