「正直、日本に帰ろうとは思っていない」原口元気が引退後の展望を明かす!自宅待機中に熱心に取り組んでいたのは…

「正直、日本に帰ろうとは思っていない」原口元気が引退後の展望を明かす!自宅待機中に熱心に取り組んでいたのは…

原口元気が出演したライブ配信には、武藤嘉紀、細貝萌、槙野智章などもコメントを書き込んでいた。(C) Getty Images



 ドイツのハノーファーに所属する原口元気は、4月19日、語学指導を受けているタカサカモト氏のインスタグラムのライブ配信に登場し、自宅待機中の生活や、語学学習の現状、さらには引退後の展望まで語った。

 ハノーファーは3月11日にDFヒュベルスが新型コロナウイルスに感染していることが確認され、チームメイト全員が検査を受けた。幸い原口は検査の結果コロナに感染はしていなかったものの、14日間の自宅待機を強いられた。

 その期間は自粛ではなく、“隔離”状態であったため、買い物や散歩すらできず、「文字通り1歩も出られなかった」という。そんななかで「『英語をやる』『自宅内でもコンディションを落とさないという』という2つの目標を持っていました」と語った。

 原口はタカサカモト氏と昨年11月から英語の学習を始めたという。自宅待機中は日に5、6時間も、現在でも2、3時間は毎日英語に触れているという。

「チームでは、ほとんどドイツ語。現状そんなに困っていることはないですね。ただ、国外に出かけた時とか、僕が6年前ドイツに来た時のように、あまり話せないチームメイトもいたりするので」

 その他にも、英語を始めた理由があるという。
 
 
「正直、日本に帰ろうと思っていない。引退してからもこっちで指導者ライセンスを取ろうと思っている。こっちで仕事をやろうと思うと英語は必須となる。選手としては今でも困ってはいないけど、引退してからのことも考えて、今から勉強していこう思った」

 一定レベルで感染の拡大を抑えているドイツでは、まだ限定的ではあるものの、各クラブが少人数でのグループトレーニングを再開している。感染者が出たハノーファーでも、4月5日から再開されている。

 1時間のライブ配信の最後に、原口はファンに対してこう呼びかけた。

「健康に気を付けてほしい。それがなにより。そのなかで有意義な時間を作れればと思います。僕は言語の学習にその時間を使った。もちろん趣味でも良いと思う。でもまずは自分の身を守ってほしい。そして、回復した時には、この期間に頑張ってくださっていた方々に貢献できるように、みんなで頑張りましょう」

 自宅待機の時だからこそ、やれることがある――。そんなメッセージが込められていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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