エバートンの俊英ケーン、自宅待機命令を無視して“乱痴気パーティー”開催! クラブは怒り心頭「愕然としている…」

エバートンの俊英ケーン、自宅待機命令を無視して“乱痴気パーティー”開催! クラブは怒り心頭「愕然としている…」

イタリアの次代を担うと期待されているケーンだが、軽率な行動でクラブの怒りを買ってしまった。 (C) Getty Images



 新型コロナウイルスによる影響がとりわけ深刻な欧州では、各国リーグの選手やスタッフたちが自宅待機を余儀なくされ、感染拡大を防ぐため、模範的行動を呼びかけられている。

 そうしたなかで、ヤングスターの問題行動が明るみになった。エバートンのイタリア代表FWモイゼ・ケーンがクラブの待機命令を無視し、自宅で乱痴気パーティーを開いたと、英紙『Daily Star』がすっぱ抜いたのだ。

 記事によれば、現地時間4月24日に待機禁止令を破ったケーンは、自宅に友人や女性モデルを複数人招待。そこで、そのまま酒を煽り、淫らな行為に及んだという。ケーンがパーティー中にSNSの『Snapchat』のプライベートグループに送った動画には、女性と激しく“接触”する本人が満面の笑みを浮かべる姿がバッチリと映り込んでいる。

 同紙の取材に応じた関係者によれば、「彼らは自分たちにもロックダウンのルールが適応されているとは考えていなかったようだ。パーティーはかなりド派手で、早朝まで続いた」とコメントしている。

 昨夏にユベントスから3600万ユーロ(約45億円)でエバートンに電撃加入を果たすも、プレミアリーグでは中断前までに22試合に出場して1ゴールしか決められていない20歳のストライカーは、度重なる遅刻も問題視されていた。
 

 稚拙な行動で規律を破ったケーンに、クラブも怒り心頭といった様子だ。公式声明を次のように綴っている。

「コロナ危機に関する政府のガイドラインとクラブポリシーを無視した選手の件を聞いて愕然としている。クラブはこの選手に対する失望を強く表明するとともに、このような行為は決して容認できないことを明確にする。

 懸命に働き、犠牲を払っている医療従事者たちの素晴らしき行ないには最大限の敬意を払うべきだ。彼らへの敬意を示すための最善の方法は、彼らを守るために自分たちができるあらゆることをすることだ」

 クラブ関係者によれば、今回のケーンの身勝手な振る舞いは、同胞のカルロ・アンチェロッティ監督の逆鱗に触れたという。特大のポテンシャルを持っていると期待されている大器だが、軽率な行動で一気に信頼を失った感が否めない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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