【名古屋】千葉和彦が小学生5人からの直球質問に“面白”回答!話題沸騰グッズの製作裏話も

【名古屋】千葉和彦が小学生5人からの直球質問に“面白”回答!話題沸騰グッズの製作裏話も

小学生たちとオンライン上で交流した千葉。笑顔がたえないやり取りだった。



 名古屋は「選手と#STAYHOME」と題し、ゴールデンウィーク中に各選手とサポーターがweb会議システム「Zoom」を介してコミュニケーションを図る企画を実施しており、5月5日には千葉和彦が登場した。

 子どもの日にちなんでこの日は、5人の小学生と交流。「子どもの日だから、多くの子どもたちに観てほしい」という千葉の希望で、その模様はYouTubeでライブ配信もされた。

 いきなり「(クラブが配信した)手洗い動画になんで出てなかったんですか?」という直球の質問からスタートすると、千葉は苦笑いしながら「チームの偉い人が決めるんだけど選ばれなかったの」と回答。

「どうすれば上手くなれますか?」など、プレー面の質問に関しては「サッカーの話を振られると千葉選手、あまり上手くないから困っちゃうんだよね」と笑いを誘いながら、「毎日、ボールに触る時間を増やそう」「今は得意なプレーを伸ばそう」などと真摯にアドバイスを送った。

 さらにリフティングのコツを訊かれると、「千葉選手も全然、リフティングできないから、10回正確にできればよいと思うよ。あとは格好つけだから」と再び笑いを誘った。
 その後の取材では「子どもたちの純粋な笑顔を見られて良かったです。すごく元気をもらえました。こういう状況でないと、こういう企画はなかったと思いますし、普段のシーズン中ではできないことができていると他の選手もポジティブに捉えていると思います。今後もできる限り参加したいですね」とコメント。

 外出自粛が続き、なかなか練習ができない学生たちに向けては「できることは限られていると思いますが、自分の考え次第でできることはありますし、多少なりとも個人でボールを蹴ることはできると思うので、個人の技術を磨くなどやれるはずです。ずっとこの状態が続くわけではないと思うので、そういう個人の時間に当ててほしいです。今の若い子であれば海外でプレーするというのは当たり前の目標のはずですし、言葉や文化の勉強は今できることだと思うので、自分でできることを探すのも勉強になるはずです」とメッセージを送った。

 また同日から『二十歳の千葉グッズ』の販売もスタート。話題になった千葉の20歳時の写真がプリントされたTシャツやキーホルダーなどの売上の一部は医療従事者の支援へ寄付されるという。

 その背景を千葉は「これ(自分の写真)がグッズ化されるとは思っていなかったので、それがビックリしたのと、これを自分の利益にするのは申し訳ないので、今の状況だからこそ然るべきところに寄付させてもらうというのは作る時点で決めていました。微力ながら何かの役に立てばと思って行動しています」と説明した。
 
「緊急事態宣言が約1か月延長したことで、自粛期間も伸びてくると思いますが、今日もそうですが、クラブとして選手がいろんな形で触れ合う機会を作っているので、できる限り僕も参加したいです。子どもだけでなく大人のサポーターとも触れ合えるように、積極的にそこは案を出しながらやっていきたいです」

 そう語る千葉は、チームメイトの稲垣祥発案の企画にも参加。同企画は5月5日のこどもの日にちなんで、背番号に5が入っている3選手(5番:千葉和彦、15番:稲垣祥、25番:前田直輝)が、小学生以下のファンクラブ会員を対象に、抽選で7人に各選手のサイン入りスパイクをプレゼントするもので、発案者の稲垣からは、特別に5足がプレゼントされる。また、スパイクの抽選に外れても、30人にはサイン入りの3選手の生写真(10枚×3選手)がプレゼントされるという。

 チームのムードメーカーである千葉を中心に、今後もクラブとして様々な企画を打ち出してくれそうだ。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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