【直近5年のJ1通算ドリブル数TOP10】“広島の切り込み隊長”が1位!齋藤にも注目

【直近5年のJ1通算ドリブル数TOP10】“広島の切り込み隊長”が1位!齋藤にも注目

1位は柏(右から2番目)。2位の伊東(一番左)とは60回以上の差をつけた。(C)SOCCER DIGEST



 近年でもっともドリブルを仕掛けた選手は誰か。
 2016年シーズンから今季の開幕戦まで直近5シーズンのドリブル数トップ10を検証してみた。

【2016〜2020年シーズンの通算ドリブル数ランキング】
1位
柏 好文(広島)
528回(1試合平均4.0回)
132試合出場

2位
伊東純也(ヘンク/元柏)
466回(1試合平均4.6回)
101試合出場

3位
アダイウトン(FC東京)
399回(1試合平均3.8回)
104試合出場

4位
齋藤 学(川崎)
395回(1試合平均4.4回)
90試合出場

5位
クリスティアーノ(柏)
379回(1試合平均3.7回)
102試合出場

6位
金崎夢生(名古屋)
378回(1試合平均3.1回)
121試合出場

7位
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
376回(1試合平均3.1回)
123試合出場

8位
ハモン・ロペス(仙台)
364回(1試合平均4.0回)
92試合出場

9位
マルティノス(浦和)
323回(1試合平均4.0回)
81試合出場

10位
関根貴大(浦和)
297回(1試合平均4.2回)
71試合出場

※在籍チームが変わった選手は合算
 
 2位の伊東に60回以上の大差をつけて1位に輝いたのは柏。16年シーズンからは毎年好パフォーマンスを維持し、ドリブル数ではトップ5に入り続けた。切れ味鋭いカットインで相手ゴールに迫る姿は、まさに“広島の切り込み隊長”と呼ぶに相応しい。

 元柏の伊東は、1試合平均で4.6回とハイアベレージを記録。昨年からベルギーでプレーしているものの、それでも2位に入っている。

 3位以下では、アダイウトンをはじめ、クリスティアーノ、D・オリヴェイラ、R・ロペスとブラジル人選手の名前も目立つが、注目したいのは、日本人の齋藤だ。

 齋藤は1試合平均で4.4回と高い数字を残し、横浜に在籍していた16年シーズンには、なんと年間202回をマークしている(1試合平均6.1回)。これは直近5年間では最多。この年は5位だった柏と計40回の差があったと言えば、その凄さが分かるだろう。川崎移籍後の18年、19年はいずれも出場16試合と出番が減っているが、巻き返しに期待したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部
データ提供●データスタジアム株式会社

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