「セルビアから出られない」シーズンオフでも国外移動禁止…帰国が叶わなかった浅野拓磨が「寂しさをエネルギーに」トレーニング動画を投稿

「セルビアから出られない」シーズンオフでも国外移動禁止…帰国が叶わなかった浅野拓磨が「寂しさをエネルギーに」トレーニング動画を投稿

シーズンオフの様子を投稿した浅野拓磨。(C) Getty Images



 セルビアリーグのパルチザンに所属する日本代表FW浅野拓磨は6月28日、自身のインスタグラムを更新し、現在の状況を報告した。

「シーズンオフやけどセルビアから出られないので日本に帰れやんくて残念。ただでさえ寂しがり屋やのに。その中でもやれることはやっておこう」(原文ママ)とコメントし、パンツ一丁の姿で体幹トレーニングをしている動画2点を投稿した。

 この投稿に「今日も、きまってるね」「サムライ」「スゴすぎ」「見てると簡単そうに見えますが、私たちでは絶対ムリ」「寂しさをエネルギーに」などファンからのエールが送られた。

 また、「まだセルビアから出れないんですね」「もうプレシーズン始まるらしいですね」など現状を慮る声も寄せられている。

 セルビア1部リーグは現地時間5月30日に、新型コロナウイルスの影響で中断から2か月ぶりに再開。例年は16チームがホーム&アウェーの計30試合を戦った後、上位8チームと下位8チームに分かれてプレーオフ・ラウンドを行なう方式でシーズンの順位を決定している。しかし、コロナ禍で今年はリーグ戦のみの結果で優勝や降格を決めることが決定していた。
 
 浅野の所属するパルチザンは、6月20日・21日に行なわれた最終節を終え、2位で終了。勝ち進んでいたカップ戦では、24日に決勝戦が行われ、ボイボディナにPK戦(2−2、PK2−4)の末に敗れ、8月27日に開催予定の来季ヨーロッパリーグの予選1回戦への出場が決定した。

 パルチザンの公式ホームページによると、チームは全選手への国外移動を禁止し、7月4日からプレシーズンをスタートさせるという。同日からミニキャンプも開催予定だ。

 “寂しがり屋”な浅野にとっては厳しい日程となりそうだが、再開戦で1ゴール・1アシストを記録するなど好調だっただけに、早期のシーズンインを良い流れに持ち込みたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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