松尾2発に松浦、一美! 圧巻4得点で横浜FCが湘南との“裏天王山”を制す!

松尾2発に松浦、一美! 圧巻4得点で横浜FCが湘南との“裏天王山”を制す!

松尾(37番)らアタッカー陣が爆発した横浜FCが圧巻の攻撃力で勝利を掴んだ。写真:滝川敏之



[J1第10節]横浜FC4-2湘南/8月15日/ニッパツ

“裏天王山”の17位・横浜FCと18位・湘南の一戦は、4-2で横浜FCが勝利を収めた。

 ホーム横浜FCの布陣は4-4-2。GKは六反、4バックは右からマギーニョ、伊野波、C・ヨンアピン、袴田、ダブルボランチは佐藤と瀬古、サイドハーフは右に松浦、左に松尾、2トップ一美と皆川。

 アウェー湘南の布陣は3-4-2-1。GKは谷、3バックは右から岡本、大岩、大野、ダブルボランチは茨田と金子、ウイングバックは右に古林、左に鈴木、シャドーは松田と石原直、CFに指宿。

 試合はいきなり動く。3分、敵陣深くでキープした横浜FCの一美が、粘って中に折り返す。これを受けた松浦が思い切ってシュート。放たれたボールは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれる。

 横浜FCの勢いは止まらない。15分には一美の縦パスに抜け出した松尾が鮮やかなドリブルシュートを流し込めば、17分には一美がPKのチャンスを確実にモノにする。20分には松浦のクロスから松尾がこの日、自身2点目を左足でぶちこむ。前半の飲水タイムを迎える前に、横浜FCが4点のリードを奪うことに成功する。
 
 対する湘南は受けに回る形となり、全体的に運動量が少なく、不用意にスペースを与える場面が目立ち、なかなかエンジンがかからない。個々の頑張りは見えるものの、それが“線”として、なかなかつながらない。39分には早くも“2枚替え”で現状打破を試みる。

 迎えた後半、劣勢の湘南がラッキーな形で1点を返す。64分、エリア内で相手のクリアミスを拾った石原直が落ち着いたシュートでネットを揺らす。これでリズムが出てくると、76分にはセットプレーのチャンスに岡本がヘディングシュートをねじ込む。

 しかし、湘南の反撃もここまで。2点差まで詰め寄られた横浜FCだが、それ以上は失点せず、タイムアップ。4-2のスコアで横浜FCが久々の勝点3を掴んだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【J1第10節PHOTO】横浜FC4−2湘南|松浦、松尾、一美、松尾!圧巻の4得点で横浜FCが湘南との裏天王山を制す!!

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