「インクレディブル!」伊東純也が豪快ミドルで今季初ゴール! ヘンク唯一の得点を挙げるもドローに終わる

「インクレディブル!」伊東純也が豪快ミドルで今季初ゴール! ヘンク唯一の得点を挙げるもドローに終わる

今季初ゴールを奪った伊東。写真は去年時のもの。 (C)Getty Images



 現地時間8月15日にベルギー・リーグ第2節が行なわれ、伊東純也が所属するヘンクはホームに、2部から昇格したルーヴェンを迎えた。

 伊東は4-2-3-1の左サイドハーフで先発。試合開始から積極的に走り回り、チャンスに絡むが得点を奪えない時間帯が続く。

 スコアレスで迎えた42分、右サイドに開いた伊東が右アウトサイドのダイレクトパスで守備陣を翻弄すると、右SBメーレ、ダーヒルと経由して最後はデサールがフィニッシュ。ゴールはオフサイドで無効となったが、ヘンクが組み立てに成功したシーンだった。

 前半アディショナルタイムにも細かいパス交換から敵守備を切り崩して絶好機を迎えるが、決め切れずに終わった。

 ヘンクは開始から前線に点取り屋のオヌアチュを投入。攻勢を強めるがネットを揺らすことができず、54分には前がかりになった裏をとられ、GKと1対1の場面という大ピンチを迎える。だが、ルーベンもフィニッシュに持ち込むことができない。

 その均衡を破ったのが伊東だった。55分、右サイドでボールを預かった背番号7は中央にドリブルを仕掛けながらDFを振り切ると、そのままセンタースポット付近まで持ち込み、左足を振り抜く。エリア外から放たれたシュートは、ゴール左上に緩やかに突き刺さった。

 不意を突いたシュートに実況アナウンサーは「インクレディブル!」と絶叫。クラブ公式SNSも「一級品の日本人だ!」と称えた。

 77分にも伊東の切り込みからゴールネットを揺らすことに成功するが、これはオフサイドで無効に。

 しかし85分、ここまで好守を続けてきたGKヴコビッチが、ルーヴェンFWヘンリーのシュートを一度は弾くも、跳ね返ったところを押し込まれてしまい、同点とされる。

 その後は中盤の攻防が激しさを増すが、お互いにゴールを奪うことはできずに、1-1で終了。ヘンクは開幕戦のズルテ=ワヘレム戦に続く白星をあげることはできなかった。

 ヘンクは次節、22日にアウェーでスタンダール・リエージュと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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