「イライラするよ」不遇のハメス、マドリーへの不満が爆発! 確執が囁かれるジダンへの本音も吐露「厳しい…」

MFハメス・ロドリゲスがレアル・マドリードへの不満吐露 ジダン監督の起用法にも本音

記事まとめ

  • 2019-20シーズンのラ・リーガは、レアル・マドリードが3シーズンぶりの戴冠を果たした
  • コロンビア代表MFのハメス・ロドリゲスは、退団の可能性を指摘され続けている
  • ハメスは「他の選手と同じように自分ができないことがムカつく」など不満を語っている

「イライラするよ」不遇のハメス、マドリーへの不満が爆発! 確執が囁かれるジダンへの本音も吐露「厳しい…」

「イライラするよ」不遇のハメス、マドリーへの不満が爆発! 確執が囁かれるジダンへの本音も吐露「厳しい…」

ジダン(左)との関係性が問題視されるハメス(右)が心境を語った。 (C) Getty Images



 去る2019-20シーズンのラ・リーガは、中断明けに11戦負けなし(10勝1分け)と破竹の勢いで勝点を積み上げたレアル・マドリーが、3シーズンぶりの戴冠を果たした。

 王者として連覇が期待されるマドリーだけに、今夏の移籍市場における補強動向は、大きな注目を集めている。一部で大刷新の可能性が報じられているなか、退団の可能性を指摘され続けているのが、コロンビア代表MFのハメス・ロドリゲスだ。

 バイエルンからレンタルバックして19-20シーズンに臨んだハメスだったが、確執が伝えられているジネディーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取れず……。度重なる怪我の影響もあって、ラ・リーガでは8試合で1ゴール・1アシストという戦績にとどまった。

 苦悩のシーズンを終え、コロンビア代表の天才レフティーは、何を考えているのか。メキシコ人インフルエンサーのダニエル・ハビフのポッドキャスト番組『Realeza del Futbol Latino』に出演したハメスは、「自分がどこに行くのかは僕自身も知りたいところだ」と赤裸々に語った。
 
「どこに行くのか分かるまでは数日か数週間かかるかもしれない。今は僕にも分からない。とにかく自分がプレーできて、幸せになる場所、自分が愛される場所に行きたいんだ。プレーできないのはイライラする。

 自分が常にプレーできるコンディションにあることは分かっている。それなのに、他の選手と同じように自分ができないことがムカつくよ。下手な選手ならそれも受け入れるけど、僕は常に勝利とプレーを求めている人間なんだ」

 不遇をかこったシーズンに溜め込んだ鬱憤を爆発させるかのように本音を漏らしたハメスは、さらに確執が指摘されるジダンの起用法についても包み隠さずに話した。

「彼には好みがある。ジダンにはお気に入りの選手がいるし、それは尊重しないといけない。ただ、僕はそのリストに入っていない。ジダンはすでに基盤を作っているからね。チームメイトと同じようなチャンスを与えられないのは難しいよ……。ノーチャンスなのは分かっていたからシーズン前にプレーできるところに行こうとしたけど、クラブがそれを許してくれなかった」

 マドリーに対するフラストレーションと移籍希望を公言し、もはや不満分子となったハメス。彼をこのまま留め置くことは、双方にとっても得策とは思えないが、果たして今夏の移籍市場で、去就に動きは見られるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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