「自分が着けたくてというよりはチームが決めたこと…」“新10番” 南野拓実、背番号への素直な思いを告白

「自分が着けたくてというよりはチームが決めたこと…」“新10番” 南野拓実、背番号への素直な思いを告白

新たに日本代表の10番を託された南野が、率直な思いを語った。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)



 オランダ・ユトレヒトで日本代表キャンプに参加中のMF南野拓実が、10月7日にオンライン取材に応じ、新たに託された“10番”への思いを語った。

 これまで日本代表の中心選手として“10番”を背負ってきた中島翔哉(ポルト/ポルトガル)が、所属クラブでなかなか試合に絡めない状態が続いていることから今回招集外に。その結果、プレミアリーグ王者・リバプールに在籍し注目を集める南野が、『新10番』に選ばれた。

 背番号に対する思いを問われた南野は、ゆっくりと言葉を選びながら、素直な考えを述べた。

「自分が着けたくてというよりはチームが決めたこと。そんなにこの番号に思い入れはないというか、10番がすごく重要な番号であることは分かっていますし、それを着けさせてもらえるっていうことに対して嬉しい気持ちはありますけど、とくにこだわりはないんです」
 
 これまで日本代表の10番といえば、香川真司、中村俊輔、名波浩といった名だたる名プレーヤーが背負ってきた。それだけに、『新10番』への注がれる期待は自然と高くなる。

「注目されるのは分かっていますけど、だからといって、いつも以上にやらないといけないとか、責任感を感じるという気持ちはないですね、いまは。いつも通りプレーできればいいかなという気持ちです」

 背番号の重圧にとらわれず、平常心で試合に臨む意思を示した南野。「いま自分に足りないのは得点。2試合は結果にこだわってプレーしたい」と、ただ結果のみを求め闘志を燃やす。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本サッカーの至宝、南野拓実のキャリアを厳選ショットで振り返る!

関連記事(外部サイト)